小学6年生の息子を連れて､早朝から整形外科へ手首固定のギプスチェック
もちろん昨日作って頂いたギプスは､小学校へ着くなり外したらしい
昨日は夕方にスイミングスクールに行ってしまうし
せめて昨夜だけでも着けさせようとしたら､断固拒否な息子
仕方なく､怪我のマザーチンクチャを寝るときに少しずつすり込んで寝ました
今朝は無理やり起こして､ギプスを着けさせ､整形外科でギプスチェック
昨日痛かった場所を抑える先生
｢ここは痛い？｣
｢痛くありません
｣
一通り痛くありませんと言ったのに､
｢まだちょっとここが痛いね
｣
いや､痛くないって言っていましたが
来週再確認で呼ばれたので､わたくしと一緒に行くことにしました
わたくしは､MRIで異常が見つかったら高額の装具をはめさせられるので､マザーチンクチャを毎晩すり込んで､できるだけ足も使わないようにしています
気をつけなきゃ
一方､息子は整形外科から帰るなり､ギプスをまたしても脱ぎ捨てて､集団登校に間に合ったので､小学校に行きました
ギプス､せっかく作ったのにまた1日でおしまいです
７千円と放射線被曝したのがもったいない
やっぱり、直ぐに医者へ行くのは考えものです
いや、時間が経つのも駄目だけど
夕方帰宅した息子。
「もうすっかり治った。倒立してみたらできたよ。痛くなかった
」
「いや、倒立はまだ駄目でしょう
」
「大丈夫だよ
」
子供って自由過ぎて困るわ
｣
