布おむつとアレルギーッ子の育児

2013/04/23(火)00:00

ホメオパシーだけで6年半

家庭での出来事(424)

当時年長児だった超アレルギー体質の息子と、効果の無い小児科医処方の投薬治療を突然止めて、ホメオパシー相談会を開始して、完全ホメオパシーに転向するという過激な決断を、自己責任でしてから、もう6年半。 ホメオパシーで行けるという根拠も自信もなく、でも、治せないと小児科医の医師に見放された超アレルギー体質の息子と、運命共同体として一緒にお薬を止めたわたくし。 病院内で無理やり塗られた以外は、結局お薬を使うことも無く、お薬相当の症状には相当のレメディーやチンキを使い、どうしようもなくなったらホメオパス先生にヘルプを頼み、アレルギー症状にはアレルギー症状のレメディーを自分で開拓し。 どうしよう。また結局、お薬を使わないまま、遂に6年半も息子とわたくしはホメオパシーだけで来れてしまいました。 もちろん、実母と実父以外の周りの人にはホメオパシーを勧めず、お医者さんではお薬を使った振りをして、 「このお薬は本当に良く効きますね!他の人は効かないって?いえいえ、良く効きますよ。」←使ったことないけど。 「ちょっと苦いからあまり飲めていません」←飲んだことないけど、漢方だったら苦いと言っておく。 「息子とわたくしはアレルギー体質だから、お薬が合わないので良いです」←どうせ使わないから出来るだけ断る。 「お薬を断る人が居るんですか?けしからんですね。」←相手によってはこう言ってお薬を頂く。使わないけど。 などと、うまいことホメオパシーユーザーであることを隠して、症状が長引く時はちゃんと病院へ行くので、平穏無事な無投薬生活を6年半も平然と続けて来られました。 一体全体、お薬が必要になる日がくることがあるのかどうか分かりませんが。 人には勧めないから、身内以外からはあまり抵抗も受けないですが、アレルギー体質は治ってきているし、お薬をホメオパシーにしただけで対処できているし、症状はお薬よりも早く治まるし。 アレルギー体質から、毎日あちらこちらに通っていた病院通いが、ホメオパシー開始で殆どなくなった生活は、忙しいなりにゆとりがあります。 最近は面倒臭いのでブログ日記もメモも殆どつけなくなりました。 そんな生活でも色々あるけど、そこそこ元気にやっています。 息子はちょっと咳気味ですが。ちょっと掃除を頑張らねば。。。

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