2003/06/15(日)12:47
なめらか蒸しプリン
小さな頃はプリンは大好きなおやつ、それもプッチンプリン。あのギミックは今の子供もやっぱ好きらしくプリンて言ったらプッチンプリンなんだよと兄の子供から力説されました。うう、、でも大人になるとさすがに甘い!!でもプリンは食べたいし簡単な材料で作りたい、大人なんだしふんわりでなめらかな口当たりのを。自分で作るから甘さも量も自分好みにして何時もワクワクしながら冷蔵庫で冷えるのをまってます。熱湯を入れても割れないプリンにしたとき丁度良いガラスコップか、熱湯でも溶けない鍋に入る浅いタッパーを流し型にします。鍋に2センチほど水を入れ蒸し器を置き火にかけます。牛乳200ccと砂糖こさじ1杯(お好みの甘さで)をガラスコップに入れ火にかけた鍋でぬるま湯くらい軽く暖めます。 ボールに卵1つ割りよくかき混ぜてヨーグルトを大さじ2杯いれ又良くかき混ぜ先ほどの牛乳とかき混ぜてプリン液を作ります。流し型に混ぜたものを入れて鍋に入れ蓋。火は弱火にこれ重要、強火だとプリンの中に州がは入り美味しく無くなるので注意(最初は知らなくて苦労した)10分から20分程したら串を刺してプリン液がついてこないなら火を止めます。 カラメルシロップをかけラップをかけてラップし冷蔵庫で冷えたら出来上がり!!。タッパーの方は好きな分だけお皿に盛りわけてください。ふんわりしてなめらか、カラメルを混ぜながら食べると大人のプリンて良いなって思います。卵臭いのが気になる片はプリン液を作る時ちょぴっとブランディーを入れるといいですよ。カラメルソースの作り方オタマにアルミホイルを被せます。こうすると砂糖が焦げ付いても剥がすだけでいい。砂糖を大さじ1杯入れ、火を着けたガスコンロの上に持っていきます。そして空いている手には割り箸、これでかき混ぜながら砂糖を暖めます。砂糖が焦げるようだと火が強すぎますオタマを火から遠ざけてください。泡がぶくぶくして透明になったらこれが水飴、もう少しすると軽く色がついてきて良い匂いがしてきます。苦さは長く焦がしてると強くなります。そしたらすぐ火からおろし少しずつ熱湯を注ぎ丁度いい味の濃さに溶かしていきます。これでカラメルが出来ました。●用意するものガラスコップかタッパー、二人分の分量 牛乳200cc、卵1個、ヨーグルト大さじ2杯、砂糖か三音糖小匙1杯カラメル お玉、割り箸、砂糖か三音糖、熱湯