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カテゴリ:℃-ute
![]() 7月30日に発売予定の℃-uteのニューシングル『江戸の手毬唄2』が自分の住んでいる石川県の隣の県出身の演歌の大御所である、五木ひろしと競作であることが発表されました。 各スポーツ新聞が取り上げている中で、以下の中日スポーツの記事を紹介します。 ℃-ute VS 五木 つんく♂提案で競作 2008年7月14日 紙面から ![]() 江戸時代と現代をミックスさせた衣装でポーズを決める℃-ute モーニング娘。の妹分にあたる7人組中高生アイドルユニット「℃-ute」(平均年齢14・5歳)が、演歌の五木ひろし(60)用に制作された新曲を、現代のおとぎ話をイメージした曲としてアレンジし30日、「江戸の手毬唄2」として発売する。演歌の大御所と現代のアイドルユニットの競作が楽しめそうだ。 曲は当初、℃-uteと同じ所属事務所の五木の新曲用に制作されたが、プロデューサーのつんく♂(39)が同曲に着目。「アイドルに“現代のおとぎ話”を歌わせたい」として、五木に相談を持ちかけたところ、五木が快諾した。 作詞は石川さゆりの「天城越え」などで知られる吉岡治氏(74)、作曲は宇崎竜童(62)。五木は歌謡曲として「江戸の手毬唄」(発売日未定)を、℃-uteはオリジナルの歌詞を一部変更し、現代風にアレンジしたブギウギ風の「江戸の手毬唄2」としてそれぞれ発売する。宇崎は「江戸の風流をブギウギに乗せたら、五木さんのコブシが毬(まり)のようにコロコロとスイングして見えた。意外な展開で℃-uteが歌ってくれることになったが、こちらは毬は毬でもビーチバレーみたいで楽しい。聴き比べてみてください」と話す。 ℃-uteのリーダー矢島舞美(16)は「古風な詞やメロディーと、現代風の曲調のアレンジがとても面白くミックスされた曲になっています。衣装も曲に合わせて着物をちょっと洋風にアレンジした。ダンスもサビの部分で能と相撲と歌舞伎をイメージした振り付けが含まれています」と、新鮮さをアピールした。 また、作家生活43年で初めてアイドルのために作詞した吉岡氏は「アイドルへの作品提供は快挙か暴挙か? 手毬の行方が楽しみ」とコメントした。 これは結構、面白いんじゃないでしょうか。曲の内容はどうあれ、こうやっていろんな所に取り上げてもらって、℃-uteの世間での認知度も、もっともっとアップして欲しいです。そして、いっぱいテレビにも出演してほしいです。 五木ひろしとの競演で、NHK歌謡コンサートあたりに出れば面白いんじゃないかな~と、思います。一気に年輩層の認知度がアップします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年07月15日 02時26分51秒
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