カテゴリ:釣
まだまだ厳しい残暑が続いていますが、滋賀県北の渓流では、少なくとも朝の早い時間には冷房が全く必要ないほどに涼しくなっています。日中はやっぱり酷暑ではありますが・・・
2週あけての釣行でした。 お盆の休みの間に沢山の人が押し寄せていたようです。魚が少なくなっていたのは致し方ないのですが、ゴミが沢山放置されていたのは大変残念なことです。その者たちの脳みそは、暑さのせいではなく年中腐っているのでしょう。 それはさておき、随分魚が少なくなってきているとは言え、まだまだ十分に楽しめる状況ではあります。 渇水状態になって水質の若干の低下が見れれるものの、ポイントが限られてかえって釣り易くなったと言えます。 警戒心が強くて狡猾な大きなあまごは、いなくなったのか単に釣れないのかはわかりませんが、この日は姿を現しませんでした。釣れたあまごはこの川のアベレージサイズよりは小さいものばかりでした。 また、この時期になっても稚魚と言ってもよいチビがつれました。 来年大きくなってまた会いましょう! 反対に、いわなはびっくりするほど大きなものが釣れました。一番大きなものが27cm、上流の沢を除けばこの川では大変珍しいサイズです。(写真は2番目の24cmのいわな) 入渓に際しては虫除けは必須です。この川では刺す虫はほとんどいませんが、顔の周りを飛び回るために釣に集中できません。虫除けがあれば少しましになります。 また給水手段も必須です。日が射し始めると同時に汗が噴出してきます。こまめな給水と、時々適当に休憩をとる事が大切です。 魚との駆け引きは大変楽しめましたが、炎天下の帰り道3kmは地獄でした。毎度のことですので慣れましたが・・・ でも暑い! この辺りの川の渓流釣シーズンもあと1ヶ月余を残すだけとなりました。あと少しを存分に楽しんで、峪爺はドライブシーズンに突入します。 ----- 本日の釣果: いわな5匹、あまご11匹 8cm~27cm ----- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.27 19:50:33
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