淀五郎☆日記

2007/04/19(木)02:22

わんこボーダーライン

あーと?!(淀五)(22)

知り合いの飼い犬を見て言い放った、 おとといの私のひと言。 「ポチ(仮名)~髪切ったのぉ~」 髪じゃねえよ。 毛だべ。 しっかりしろ。 ちなみに、犬に向かって話しましたが猫なで声でした 上記文章中に複数箇所、人として大人としての赤信号がともった部分がある気はします。 しますが・・・ このままでもいいですー 一生犬好きするのでしょう。 身近で接する犬によって、どんどん、なんというか「犬への接し方のボーダーライン」というものは変動するように思います。 「常識かどうか」ではないのです。「線引きの浮沈」だけなのです。 ちょっと・・・何言ってンのかな私。着地点は大丈夫か? えー・・・とにかく、犬に服を着せるのも、抱っこも、話しかけるのも「普通」のことよと感じます。 昔は、なじめなかった・・・。 身近にいる犬が、室内犬で吠える時は意外とよく吠え、可愛く着飾っている場合、今までそういう犬になじみがなかった私みたいな人間でも、やがて容認ラインは「服を着る犬。吠えても平気、何ごとかを言ってるように聞こえる」にググッと跳ね上がるものと思われます。 家庭で、「犬なんか飼うのはいかん。絶対あり得ない。とにかくダメだ」と反対の旨、声があがる時も、得てして意外と飼ったもん勝ち・・・だった場合をよく見かけました。 イチコロの犬薬です。 やはりとっちらかったがムリクリ結論。 「毛じゃなくて髪を切る」と言うのも、「エサじゃなくてご飯と言え」も、「『この犬』じゃなくて『この人』だから」という宣言も、 全部いいと思います。問題ないと思います。 本人シアワセだもんね ・・・ま、私は犬を「この人」とは・・・呼ばないだろうけどさ。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る