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先輩諸氏をみていると、人間の活動状況として「50歳から75歳ぐらい」までで年を取りすぎると体も気も動かなくなります。「あと7年ぐらいかあ」と愛妻(?)の知子さんに言ったら、「あなたはただの人じゃないでしょう」と珍しく高評価です。
「ただの年寄りにはなりたくない」と思い、生涯現役宣言しているのは、仕事をやめると、世間からみると昔どんな偉かった人でも、「みな同じなんだ」とある時気がついたからです。銀行のカウンターなどで、時々偉そうにしている爺さんがおりますが、「何か勘違い」しているよう見えて仕方がないのです。 いくつになっても、体も気も動くようにするためには、日頃からいつも活発に動いていなくてなりません。そして、できれば生涯仕事をして社会と接点をもつことではないでしょうか。 今日は、午前中は卓球の練習をやり、温泉に行って、帰りに土日ジャンボで買い物して帰ってきます。練習相手をしてくれる仲間に感謝し、自前の卓球場があるのも幸運なことです。卓球をやっている時は、若かった時代にいつも戻れるのです。「体にはやわらぎを、心にはやすらぎを、生活には楽しみを」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月11日 16時12分53秒
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