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昨日の新聞で総務省によると75歳以上の後期高齢者は1770万人と発表しました。80歳以上は1000万人以上そして、「深刻な介護分野、課題山積、生活支援策が急務」としています。
この解決策として、もっと自営業者を増やすべきですが、戦後「人生の規格化」によって、「花のサラリーマン」を大量生産してきましたが、まさかこんなに長生き社会になるとは想定外だったのでしょう。 母親に子育てを任せてしまうと、「花のサラリーマン」にしてしまうそうですから、今後もこの傾向は続くことでしょう。確かに、「自営業になったら?」などという母親はイメージしにくいですね。 どんな仕事を選ぶかということ結婚相手がどんな人かは、人生で最も重要なことですね。自営業はいばらの道に見えるからもしれませんが、「そんなでもないけどなあ」と思っています。 2025年ごろから、大量のB,B(貧乏ばあさん)発生の世の中になるとは樋口恵子の主張です。今日は1日仙台に出張です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
家内が腰痛で整体に通っています。すごく混んでいて大盛況でサラリーマンより収入が多いです。昨日まで屋根の塗装の職人が我が家に来ていましたが彼らも半分は自営業と言ってよいと思います。配管工とか建具屋さんなどの自営業がありますが、自営業の種類が減って自営業人口もかなり減っていると思います。ヨガの先生とか整体院、健康塾など健康に関するものが残っているように思います。このような方々の老後は定年はありませんので自営ができる間は続けることが出来ます。サラリーマンは定年があり昔の寿命なら定年後数年で死んでいくのでそれでよかったですが、今は定年後が長すぎます。定年になってから自営業を始めている人がいますが次第にそのような流れになっていくのではないかと思っています。
(2018年03月22日 21時33分28秒)
コメントありがとうございます。里見清一著「医者とはどういう職業か」を読みました。激務、収入、スキャンダル、勝利などが分かりなるほどと思いました。相変わらず今年の受験も医学部が圧倒的人気ですね。医師が75歳で現役引退、定年退職などのニュースが地元に新聞に大きく出ています。75歳定年が長寿社会では丁度いいかも知れませんね。
(2018年03月23日 04時45分37秒)
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