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昨夜のNHKスペシャル「縮小ニッポンの衝撃」を見て、戦後73年、世の中が変わり、人口構成が「棺桶型」になり大変な労働力不足になっていて今後さらに大変いなるとのことです。日本はこの20年で1000万人も労働力が減ったとありました。
日本はあっという間に短命社会から長寿社会になりました。そして、便利なうえ飽食の時代になりましたから、常に意識して身体能力を維持するために体を動かさないと「きわめて危険」な社会です。 このことに気が付かないまま時が過ぎて、糖尿病が予備軍を含める2000万人を超えてしまいました。高血圧、肥満症など他の生活習慣病も主に原因は飽食と運動不足から起きています。 生活習慣病は、治りが悪く、長期間クスリを飲み続け病院通いを余儀なくされ、年間の国民医療費は1兆円づつずっと増え続けて今や43兆円(H27年度)にもなります。シニア世代になって、夫婦とも病院通いが普通になり、医療費を年金から払うのですから生活費に余裕がなくなります。 さらに、加齢とともに老化による心身の不調は増え続けていきますから、「年を取ると楽しみは減り病気は増える一方」というのがよくわかってきます。こんなことぐらい「シニア世代の人ならみんな分かっているだろう」と思ったら大間違いで、大半の人がその時になって初めて分かるのです。 このようなことをヨーガのレッスンで話しながら、今日も玄米酵素を飲んでヨーガのレッスンです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月21日 05時05分30秒
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