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「何かを選ぶということは、それ以外のことをあきらめる」という言葉は、長寿社会問題にもピッタリ当てはまります。思わぬほど長くなった長寿社会を生きるためには、悠々自適の日々を諦め働き続けなければなりません。
昨夜のNHKスペシャルで、健康寿命を延ばすためには、「運動や食事よりも読書が大切」としておりましたが、これは良く分かります。人間は、思考によって行動が支配される動物ですが、その思考は主に読書から生まれるからです。 例えば、「大介護の時代」(樋口恵子)著や「老人に冷たい国」(光文社新書)、「寝たきりになる人ならない人」(健康人新書)などを読んだとしますと、「こりゃ大変な時代」と思いますから、運動や食事などに気を配って人生計画を考えるようになります。 「日本人の死に時」そんなに長生きをしたいですか(幻冬舎新刊)などを読むと、とても長生きをしたいと思いませんが、その日がくるまではなんとか立って歩きたいのです。 * 昨日は、巨人が勝ち今夜が楽しみですが、由伸監督の顔がやっとまともになってきましたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月14日 16時08分22秒
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