今年の５月に６３歳で亡くなった西城秀樹さんは脳梗塞ということは知られておりますが、糖尿病で、１０年以上インスリンを打っていたことは知らないと思います。私は、父親が糖尿病、脳梗塞、認知症、心筋梗塞で７２歳で他界したので、糖尿病の合併症の恐ろしさをよく知っています。

原因として、「大量飲酒とたばこと夜更かし」ではないかと言われております。倒れてからの懸命な治療やリハビリよりやはり予防ですね。

「節酒と禁煙と早寝早起き」をしていたら若死にしなかっただろうと思うと残念ですね。今や、「６０歳から９０歳までを人生の黄金期」にする人も世の中にはたくさんいるだけにさぞや無念だったことでしょう。

夫婦でも知人でもライフスタイルからみて、「この人は、長くは生きられないな」とだいたい分かりますね。「健康は１日にして成らず」ですから、毎日動いて働いて生きて、たまの楽しみを生きがいにしたいものです。今日も玄米酵素を飲んでヨーガのレッスンです。