少数派の人生
最近はマイノリティとかマジョリティとかいいますが、私の人生はずっとマイノリティ(少数派)の人生です。多くの人がサラリーマンになった時代に私は自営業者になりました。卓球も私が高・大学時代は、シエークハンドのロングマンの戦型は1%もいなかったのですが、今は99%以上です。玄米酵素も飲んでいる人はまだ0.1%もいませんが将来はどうでしょう。今は5人に4人がサラリーマンなのだそうです。自営業者になったので74歳の現在も普通に働くことができています。今日本社会は超高齢社会になり、人生が20年も長くなりました。生産者人口が少なくなり一方ですので、年金だけではゆとりのある生活はできないのは当たり前ですね。沿岸部に行くとよく分かるのですが、若い人たちがほとんどいません。高齢社会は誰もが初めてですので、困惑しながら毎日を送っている人は多いでしょう。気が付いたら、こういう社会になっていましたから、仕方がないとあきらめて暮らすしかないでしょう。