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ドキドキわくわくHAPPY  YOGA日記

ドキドキわくわくHAPPY YOGA日記

コンセプト♪

私が何故?YOGA(ヨーガ)を皆さんと共有していきたいか?

それは

ただ純粋にYOGA(ヨーガ)はとっても気持ちがよいということ。
それを伝えたい!共有したい!!

私だけ 独占してしまっては 申し訳ない!

そして、年齢・性別・運動能力など全く関係なく
いつでも、どこでも、畳1畳半くらいのスペースがあれば始められる♪

宗教っぽいって敬遠されている方にも安心してこの気持ち良さを味わって頂きたい。

などなど・・・理由はたくさん!

さて、その YOGA = 宗教って考え方なのですが・・・

宗教っていう考え方は間違っていないと思うのですが、
パワーヨーガで有名な綿本彰先生が著書『YOGA(ヨーガ)ではじめる瞑想入門』にも書かれている

YOGA(ヨーガ)はいわば「自分教」!?

これが1番ぴったりくる表現だと思っています。

以下綿本先生の著書より抜粋させて頂きます。参考にしてみてください。

 「自己を超越した」「神聖な領域」などという言葉が出てくると
やっぱりヨーガは宗教なの!? と思ってしまいますよね。

その答えは、イエスであり、ノーでもあります。

というのも、これは「宗教」というものの定義によるからです。

 例えば、神様を信じ、日々祈りを捧げる決まりがあり、自分の中にある価値観を捨てて教祖や教典を絶対的に信じーという枠組みを宗教というのであれば、ヨーガは宗教ではありません。

ヨーガには「絶対」「これが正しい」というものがないからです。

 しかし、「あらゆるものへの感謝の心」や「自分は生かされているのだという実感」など、宗教が通常目指すものを、同じく目指しているという点では、宗教的だということもできます。

ただしヨーガの場合、これらの価値観、感覚は人から与えられるものではありません。

あくまでも自分と向合う中で、ゆっくりコツコツと実感していくものー

そんなヨーガをあえて宗教というのなら、「自分教」とでもいったところでしょうか。

 ただ、やはり価値観をアウトソーシングする宗教と

自ら感じとり、自分の中で少しづつ突き詰めていくヨーガは、ある意味、

正反対の性質と言えます。

例えば 棚が欲しい時、出来あいの棚を購入するのが宗教だとするならば

ヨーガは自分で棚を作る木工教室ー

こう考えると、ヨーガは宗教というより「哲学の実践技法」と表現するのが最も適切かもしれません。

+++++ 綿本 彰 著 『YOGA(ヨーガ)ではじめる瞑想入門』 +++++

いかがですか?とってもわかりやすいと思うのですが・・・

私は、慌ただしい日々の生活を送っていますが
YOGA(ヨーガ)を実践している時だけは 心穏やかな時間を過ごすことができます。

そして この実践の時間を日々継続していくことで
いつでも、どんな時でも、どんな環境においても

この 心穏やかな所へと もっていくための学びなんだと思っています。

そして、私がヨーガを伝えることで皆さんとも共有できたら こんな幸せなことはありません。


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