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テーマ:■ヨガ・ピラティス■(2515)
カテゴリ:ヨガマットのお手入れ・洗い方
あなたはヨガマットの寿命を縮めていませんか ヨガマットの寿命は日頃のお手入れでずいぶん変わります。 ヨガマットのお手入れ第5回は、毎日のお手入れです。
レッスンが終わったら、クルクルと丸めてマットケースにしまい、 帰宅したら、玄関先にポン ヨガマットのお手入れ(お手入れと呼ぶのか?)が、これだけって人、いませんか たいていの方が、これだけで終わっています。
レッスン終了後は、できれば専用のヨガスプレーを噴霧して乾拭きします。 最近は、ヨガ専門店以外でもヨガスプレーの扱いが増え、お値段も少し下がりましたね。 (↓ ちょっとお求め安い1,890円 ↓)
でも、ヨガスプレーがない場合や、ヨガスプレーの香りが苦手な方、 人工的なものは使いたくない方は、水拭きでも十分です。 きれいな水を含ませた後、かたく絞った清潔な布で、ていねいに拭きましょう。 それも面倒な方は、清潔な布で乾拭きするだけでも良いです。 (新しい布でなくていいです。清潔なら雑巾でOK)
とりあえず、その日の汗やほこりや汚れを落としてから、乾燥させます。 乾燥は、風通しの良い所に吊るし干しするか、 大判のバスタオルの上に平干しできたらベストですが、 日本の住宅事情でかさ張るヨガマットを吊るしたり広げたりするのは難しいと思うので、 そういう時は、空気が通るように緩く巻いて立てておきます。 十分に乾燥しないうちにマットケースにいれてしまうと、菌の繁殖やカビの原因になり、 不衛生ですので、必ずよく乾燥させましょう。
自宅でヨガの方は、 レッスン後の水拭き(または、ヨガスプレーの噴霧&乾拭き)が簡単に出来ますが、 スタジオ通いの方は、そうはいきません。 次のレッスンがあるスタジオでは、レッスン終了後は素早く出て行かないといけません。 水拭きどころか、マットに落ちた汗をタオルで拭く間もなく、 適当にマットをまとめてバタバタと退室…って言う人も多いと思います。
けっして、 「ヨガマットのお手入れなんて、どうでもいいわ~」 と思っているわけではないのに、 「後でちゃんと拭こう」 と、思っているはずなのに、 疲れて家に帰ったら、そのまま…。 こんな人がほとんどではないでしょうか
もっと疲れている時は、車に積みっぱなし、なんて人もいますよね (実は、インストラクターにもこういう人は多いです。毎日使うから良いわと油断してます)
できれば、レッスン後は毎回汚れをおとしてから上手に保管して下さい。 今は、スタジオにも持っていける、個別包装のマットワイプ(一番下のアイコンをクリックしてね) も売っています。 これなら、更衣室がすいている時にサッとお手入れができます。
お手入れと保管方法でヨガマットの寿命はぐんと延びます。 せっかく買ったマイ・マット。 出来れば長く大切に使いたいですね。 次回は、ヨガマットの寿命を延ばす上手な保管方法をお話しします。 ↓ 定番のヨガスプレー 2,100円 ↓
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