昨日の夕方は、中央公園の土手へ。

　　　夕方の写真は、思ったとおりになかなか撮れないので、カメラを持たずに出ようかと

　　　一瞬思ったんだけど、いやいや・・・何があるか分からない。

　　　土手に着いてすぐ、あぁ～カメラ持ってきて良かった～と思いました。

　　　下の道を歩く、めぐちゃん親子の姿を発見したからです。

　　　「めぐちゃんがおった」 と声をかけると、

　　　大ちゃんはこんな顔をして見上げました。

　　　この写真は、本当にそのタイミングで撮ったもの

　　　「●●ちゃんがおった（or 来た）」 の言葉に、絶対反応する大ちゃんです。

　　　すぐに駆け足になったものの、

　　　一向にめぐちゃん達の姿を捉えられないので、ペースダウン。

　　　「かあちゃんの言うことは当てにならん」 と思ったかもしれません。

　　　いつものように、寄り道が多くなってしまいました。

　　　あ～、こんなにトロトロ歩きよったら、追いつかんよ～

　　　めぐちゃん達は下の道だから、いつ方向を変えて帰ってしまうか分かりません。

　　　私は気持ちが焦るばかり　　　

　　　以前、ニアミスしていたことがあったので、今日こそは絶対見失わんよう追いかけるぞ～と、

　　　強く強く思っていたんです。

　　　最後は、リードを強く引いて、大ちゃんを見ないようにして走るしかなくて

　　　おかげで間に合い、「うそつきかあちゃん」 にならずに済んでホッ

　　　「ほら、めぐちゃんとこ行く？」

　　　この言葉もちゃんと分かります。

　　　坂道を急いでかけおり、→ の方へ向きを変えると、目の前にめぐちゃんがぁぁぁ

　　　・・・いてくれたら嬉しかったんだけど、

　　　めぐちゃ～ん、遠いしぃぃぃ

　　　この伏せ、他の方からもよく 「エライね、かしこいね、いい子で待っとるね。」 と

　　　褒めてもらうんですが、う～ん・・・ちょっと違う。

　　　安心して近寄ってきた所を、バァ～って驚かす作戦だと、私は知っています。

　　　ふふ・・・めぐちゃん鋭いね

　　　めぐちゃんママと、「なかなかツーショットを撮るのは難しいねぇ」 と話しながら、

　　　お互い奮闘していましたが、こうしてふたりの柴っ子を同時に見られるだけで、

　　　本当に幸せなことです。

　　　最初に比べたら、ずいぶん距離も縮まった気がするし。

　　　その後、リーバイ君にも会えました。

　　　お母さん達は、ブログを読んでくれているので、「もう隠し様がない」 って気持ちになります。

　　　恥ずかしいけれど、反応をもらえて嬉しいな

　　　さっきまで西日が眩しかったのに、

　　　会話に花が咲いているうちに、辺りが暗くなっていました。

　　　まさしくつるべ落とし。

　　　秋の気配をしっかり感じました。

　　　さぁ、みんな急いで帰らねば。

　　　暗くなると、柴っ子のおチリがとっても役に立ちます。

　　　ふっくらモフモフ、癒しの光がふた～つ

　　　柴っチリ、最高