2013/09/10(火)17:03
負傷4日目
昨日朝の大ちゃんです。 家から土手までは夫が抱っこで連れて行ってくれました。 私は準備が間に合わず、数十分遅れて到着。 ちょうど大ちゃんがお水を飲んでいるところでした。 私に気付いた大ちゃんが体の向きを変えました。 いつもならここで私に歩み寄るのですが、 その一歩が出ないようでした。 「いいよ、いいよ。来なくていいよ。かあちゃんがそっちに行くからね。」 無駄なエネルギーを使って欲しくなかったんです。 再び抱っこでトイレスポットへ。 この道をさらに北へ行くことが多いのですが、 昨日は自分で軌道修正。 ちょっと戻って西へ折れました。 (これでも)足取り軽快・・・ウンが近そうだね。 無事終了 その直後の歩きです。 重そうだけど、少しずつ歩ける距離が伸びてきました。 ピタッと足を止めてアピール。 お水じゃなければ、 そろそろ抱っこか? こんな毎日が続いております。 一日も早くスタスタ歩けるようになって欲しい。 その気持ちに変わりはないのですが、1つ余計な心配もあります。 治った後でも、本当は歩けるのに抱っこを要求したり、 ちょっと痛い振りをしたりと、良からぬ知恵が働くんじゃないかと。 ワンコは思っている以上に賢い動物です。 同じような経験をされた方の話をあちらこちらで耳にすると、他人事ではありません。 なので、抱っこをする時に必ずこの言葉を加えるようにしています。 「大ちゃん、今だけやけんね。」