大ちゃんのイメージ

　　　昨日の内容を引っ張って書きます。　　　「大ちゃん太った」　　　と言われたことは、我が家にとって大事件　　　決して過言ではありませんので、　　　なかなか頭から消すことが出来ません。　　　言われたのは、ほとんど年配の方でしたが、　　　一人だけ中学生の女の子がいました。　　　彼女は、大ちゃんが３ヵ月くらいの時から大ちゃんの事をいつも　　　カワイイ、カワイイと言ってとても慕ってくれていました。　　　礼儀正しく、挨拶もきちっと出来るＭちゃん。　　　彼女には、抱っこしている時に言われました。　　　　　「大ちゃんは、スーッとしたイメージがあるせいかな？」 と。　　　スーッとねぇ・・・　　　まさか、　　　この頃のイメージじゃないよね？　　　こりゃムリだわぁ。　　　（※使い回しの写真ですみません）　　　彼女は空気を読むのが上手で、　　　私が落ち込んだ様子なのをすぐに察知して、　　　　　「あ、でも冬毛が揃ってきたせいかな？」　　　とフォローしてくれました。　　　　　「ううん・・・違う」　　　ちょうどその頃、抜け毛がひどい時期でした。 　　　優しくフォローしてくれる方は他にもいて、　　　トラちゃんママのりえちゃんには、　　　「気になる部分」 をいっぱい撫でてもらいました。　　　・・・撫でる？　　　違うな、　　　つままれる？　　　このたるみは、歳を重ねた証だと言い訳したいところですが、　　　大ちゃんよりも年上のトラちゃんが、　　　たるみとは無縁のスッキリさんなので、何も言えないんです