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イイ感じに定着してきた「ロイヤルハンバーグ」について。
ドライフードを少し温めたお湯でふやかし、練って練って食べやすい形に整えて 口元へ持って行く作戦を続けていました。 ある時、練り具合が足りなくて、大ちゃんの機嫌を損ねてしまいました。 そこで、原点に戻って思い付いたことがありました。 というか、なんでもっと早く気付かない? と、自分を責めたくなりました。 元々、ハンバーグにしてみようと思ったきっかけは、 ドライフードをハサミで半分に切って、ある程度の量まとめていたジッパーの底に、 粉々フードが残っていたことでした。 粉々のままやっても大ちゃんはきっと食べないし、 むせてもいけない。 なら、ふやかしてみよう→成功→ロイヤルハンバーグと命名される というダメ元から始まったことだったんです。 本来、くず扱いされそうな残り物、底にたまった粉々フードが非常に貴重な存在だと 再認識しました。 早速、 コーヒーミルを購入しました。 私たちが飲むコーヒー用と間違ったら(お互い)困るので、 色を変えました。 めっちゃ粉々! 粉々で作るハンバーグは、とてもなめらか。 フードプロセッサーほど大げさじゃなく、 期待以上の働きをしてくれています。 とってもおすすめ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.08 17:56:12
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