2019/09/08(日)17:56
ロイヤルハンバーグ(その後)
イイ感じに定着してきた「ロイヤルハンバーグ」について。
ドライフードを少し温めたお湯でふやかし、練って練って食べやすい形に整えて
口元へ持って行く作戦を続けていました。
ある時、練り具合が足りなくて、大ちゃんの機嫌を損ねてしまいました。
そこで、原点に戻って思い付いたことがありました。
というか、なんでもっと早く気付かない?
と、自分を責めたくなりました。
元々、ハンバーグにしてみようと思ったきっかけは、
ドライフードをハサミで半分に切って、ある程度の量まとめていたジッパーの底に、
粉々フードが残っていたことでした。
粉々のままやっても大ちゃんはきっと食べないし、
むせてもいけない。
なら、ふやかしてみよう→成功→ロイヤルハンバーグと命名される
というダメ元から始まったことだったんです。
本来、くず扱いされそうな残り物、底にたまった粉々フードが非常に貴重な存在だと
再認識しました。
早速、
コーヒーミルを購入しました。
私たちが飲むコーヒー用と間違ったら(お互い)困るので、
色を変えました。
めっちゃ粉々!
粉々で作るハンバーグは、とてもなめらか。
フードプロセッサーほど大げさじゃなく、
期待以上の働きをしてくれています。
とってもおすすめ。