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カテゴリ:ユーザー車検
ふと、死んでいたウォッシャーポンプを直せるんじゃないかと思いつきました。 モーターが回らなくなるというのは、コンミュテーターがショートしてるか、なんか物理的にまわらなくなっていると思うからです。 ということで、またフィットの右フロント部をばらします。 ウォッシャーポンプはウォッシャータンクに差し込まれているだけので、ひっぱれば抜くことができます。 取り出したポンプは、中が錆びているようです。 ポンプのプロペラ部分はばらせそうにありません。 エンドベル側にシールがあります。 ということはここからばらせる証拠。 シールを取り去って圧入されているエンドベルをはずします。 中はカンケースが錆びてその粉が回転子と磁石のあいだにつまっています。 これが原因でしょう。 カンケースの錆を削り落とし、中に詰まった錆を取り出します。 もう一度組み立てて、コネクタをさしてスイッチオン! ギュイ~ン オッケーみたいです。 すべてを組み終えてポンプのスイッチを入れると、ノズルから水がピュー。 でもなんだか勢いが無い・・・ もしかしてポンプのモーター部分に水が入ってしまうのでは? じゃっかんの不安を抱えながらさらにスイッチを入れ続けると、 ビュイ~ン 勢いよく水が飛び出てきました♪ 今までかかった費用の合計:0円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/04/22 10:45:27 PM
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