岩手でライブの後は気仙沼に行きたい!!
Dear everyone In Japan, hit a big earthquake on KUMAMOTO in this year, after the East japan big earthquake in 2015. Do you know the hard rock band MR.BIG of the United States? Hard rock band MR.BIG to represent the United States is very popular in Japan.I would like to introduce the great achievements of MR.BIG in this blog.Now on sale for the MR BIG’S T-shaped shirt, and the sales pay is for donate and use for the kumamoto reconstruction. It sale only a “Hard rock café ueno shop” JAPAN. I think, it is great idea. MR BIG’S Members, staffs and fans around the world, thank you so much! These assist from yours were reached to the Japanese peoples. I was hit an earthquake in Hiraizumi-town, Iwate pref. Hiraizumi-town had registered of world heritage town, and symbol of reconstruction. My car and home was broken. In next month of occurred earthquake, Of course, you were could not use the planned hall, and changed the hall for your Live performance. I heard that your performance was pray for the affected town.I think, MR.BIG’s artists have a “samurai-spirit”. That’s “Morioka Live” gave of never give up policy to the local peoples.However, I will go back to the Hiraizumi-town (Iwate-Pref.) on this summer, and I will make a perform your songs using Japan’s traditional musical instruments. I will hopefully give a valid music than any medicine to the Mr. Pat’s sick. We will be making songs with Iwate’s people’s.Pat is responsible for the drum a member of the MR.BIG.In other hands.I would like to thank the support to you who read this sentence as one of the victims,thank you so much! These assist from yours were reached to the Japanese peoples.I apologize that my English sentences are clumsy.Sincerely yours,Tetsuo先日、MR.BIGのロゴマークがプリントされたtシャツがハードロックカフェ上野店で売っているのを見た。「UNITE FOR JAPAN/ALL IS ONE/KUMAMOTO」これは熊本地震支援を訴えるものでこの売り上げの全てが熊本地震の被災地支援に寄付される。残念だが、これは日本のみの販売とのこと。東日本大震災の時も売られていた。震災時は岩手だったので知らなかった。日本を救いたいと願うMR.BIGとスタッフの皆さま、ファンの皆様に感謝。MR.BIGが震災直後の4月に岩手盛岡でライブをやる予定でそれをキャンセルしないでやり遂げたことを前回のブログで書いた。今回の熊本地震でも彼らは日本へ侍魂を発揮した。 熊本地震が起きる前、MR.BIGのビリーに東日本大震災のお礼を伝えた。そして、MR.BIGのスタッフの皆様や世界のファンの皆様、各国のレスキュー隊や医療チームなど命を救ってくれた多くの皆様にお礼を伝えるため、英語が喋れないにもかかわらず文章を書き、世界の新聞社、通信社に送った。しかし、何の反応はなかった。自分の力のなさが悔しかったのだが、ありがとうを伝える事がどれだけ難しいかを痛感した。命を救ってくださった世界の皆様にお礼を伝えるにはどうしたらいいか?とマスコミの編集スタッフに質問したいほど悔しかった。そんな悔しさの中で私は考えた。どうやったらお礼を伝えたらいいか。一番最初にMR.BIGにお礼を伝え、そしてこのブログで英字でお礼を書いた。「こりゃ、だめだ~~~」と、英語ができる皆様は思われることだろう。でも、なんとか伝えたくて頑張りました。英文に書いたのだが、今度は被災地から音楽の力を届けたいと考えている。MR.BIGのメンバー、パットは病と闘っている。どんなサプリメントより元気がでる音楽の力を病気と闘うパットに届けたい。8月に岩手に戻りライブをする予定。MR.BIG の曲をイメージを壊さず、日本らしさを伝えらるようなアレンジにして演奏をし、岩手の仲間たちの力を借りて素晴らしいサプリメントを作る。そのアレンジだが、これを使う予定。 気を付けなくてはならないのは演奏するだけの気持ちの押し売りになってはならない。岩手から発信する意味をしっかり踏まえて企画する予定。 これをきっかけにして海を越えて住んでいる世界の国々の皆様に支援のお礼を伝えたい。その報告がこのブログでできたらいいなあ。このブログは2006年から始めたんだ。前回のブログでクウェート大使館に石油支援のお礼を伝えたことも書いた。連絡後、このブログのアクセス数が700超えたんだ。 マメに書かなくなってしまい久しいけどこのブログは整体師になり自立したときに始めたんだ。本を出版したときや新聞社のコラムを書いていた時も皆さんが自分を検索しこのブログを見てくださった。 このブログのおかげでライターになったと言っても過言ではない。 玉川温泉時代、冬はどうしても生活するのが苦しい。そこで音楽専用パソコンを自分が作って販売しようと考えた。楽器店に置いてあるフリーペーパ-「DiGiRECO(デジレコ)」に広告を載せた。それがライターの初仕事。 編集長さんがこのブログを見て面白いからコラムを書いてくれないか?との依頼。そして4回にわたって書いた。そして翌年の冬、仕事場の玉川温泉で一人のお客様と出会う。そのお客様が「本を書いてほしい」との依頼。それは亡くなられた奥様の遺言が「本を書け」でその遺言を伝えるために旦那様が雪深い中にお越しになった。 そして朝日新聞出版社から「奇跡の湯 玉川温泉の整体師」を2009年11月30日に発売。しかし、玉川温泉をやめることになった。 目標が亡くなってしまった中での自宅での開業。小さな広告を毎月出し始める。そして、新聞社のコラムを書くようになった。このブログがライターてつおを育ててくだれた。 そして、震災が起きる。一番強く感じたのが自費出版ではなく本を出すことができた責任。つまり、自分の姿を全国に見せている。世界遺産登録を控えた平泉町民としても何をすべきかを考えた。それが音楽を通じた震災復興プロジェクトに繋がる。もう一つはライターとしての責任だった。全国の新聞社に支援を訴えた。そして、元気ある岩手平泉を発信した。 本業の整体師では直にお客様の体に触れる。施術できないお客様は字を通してコミュニケーションをする。それが自分にとって新聞だった。平泉から埼玉に引っ越し、復興支援プロジェクトは被災地に向けたものではなく、被災地を支援してくださる皆様にお礼を伝えるものへと変わった。そして2014年バーレーンの新聞社が原稿を採用してくださった。 震災から5年が経つころ、世界の国々の大使館や新聞社に支援のお礼を伝えた。「世界からやってきたプロのスポーツ選手はスポーツ支援など被災地の子供たちに夢と力を与えてくださった。彼らは被災地に住む子供たちの心に夢と希望と目標をさずけた。その子供たちが目標を東京オリンピックに定めることこそが支援に応える証。リオから引き継ぐ東京オリンピックは、日本の復興を直に見てもらい、スポーツを通じて世界すべての皆様に支援のお礼を伝えるという使命がある。東京オリンピックは生まれ変わった日本を世界にお見せする場所。元気を取り戻した日本ではなく日本の力強さを示す姿」このように書いて英語にしたりポルトガル語にしたりして送ったが、なんとも語学力が・・・ 被災者の代表としてリオに行き、世界の皆様に向けて支援のお礼を伝えたいですが選手でなければ運営委員でもない。文章で伝えるしか方法がない。「ありがとう」と伝えるにはどうしたらいいか考えるとグーグル翻訳を使うしか思いつかなかった。そして熊本地震が起きてしまい自分はどうしたらいいかわからなくなっていた。 熊本の被害を伝えるニュースが毎日のように流れる。そのニュースが辛くて見れない。東日本大震災の時にこうやって全国に流れていたのかと思い見てると辛くなってしまう。岩手からは東日本大震災の恩返しと言って被災地に向かう方も多い。 私はボランティアをされている皆様をテレビで見て、新たな悩みを生んでしまった。それは恩返しって天災を待たないとできないのか?ということ。 熊本で亡くなられた方、台湾の地震で亡くなられた方、地震で亡くなられた方は東日本大震災の時、どんな形であっても被災地を心配し支援してくださったことだろう。亡くなられた皆様にどうやってお礼を伝えればいういいのか?という疑問が生まれ、頭から離れなかった。 そして一つの答えを導いてくれたのがMR.BIGのTシャツ販売。 俺をライターに育ててくれたこのブログで書く。それで英語で書いたんだ。これもダメ英語かもしれないけど読んでくださった方にお礼を言いたい。 英語でうまく言えないことがある。それは、音楽の力って計り知れないパワーをもつ。それをMR.BIGは理屈ではなく行動で示している。その偉大さも伝えたかった。Facebookのメッセージをビリーに送ったとき、まさか返事が来るとは思わなかった。ありがたかった。さて、岩手でライブができたら、気仙沼に行きたい。鰹とサメの心臓を買って刺身で食べたい 笑