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言葉を“面白狩る”

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「言葉を“面白狩る”」、たまに更新します。

----主な参考辞書----
*岩波書店『広辞苑』第五版CDROM版 *小学館『日本国語大辞典』
*学習研究社『漢字源』電子ブック版 *岩波書店『岩波日本史辞典』CDROM版
2018/04/06
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「一、妻女得夫之家財は、以夫之親類致養子歟、又ハ可夫之後世之所、無程求後夫恣之躰、甚非儀也、雖然後家於若年は、諸親類并町人以相談可計之事」(せん年より御ふれふミ)
妻女が亡夫の家財を得たなら、夫の親類から養子をとるか、又は可訪夫之後世之所、程なく後夫を求めこれを恣にする有様は、甚だ道理にはずれる行為である。とはいえ、後家が若年ならば、親類や町の者は相談して善処しなさい。

「可夫之後世之所」の中で、「」の意味が判然としませんでした。辞書を見ると、

ふ・弔ふ】(『広辞苑』)
とぶらう、後世トムラウとも
②《弔》人の死をいたんで、喪にある人をたずねて慰める。弔問する。亡き人の冥福を祈る。法要を営む。


とあります。すると、「可夫之後世之所」は、「夫の後世を弔うべきの所」となります。これで納得。






最終更新日  2018/04/06 07:07:31 PM
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