2008/04/07(月)11:07
ほんの~りヨーグルト風味が爽やか&リッチ!ヨーグルトババロア
濃いめの牛乳&プレーンヨーグルトの大パックは、大体切らさず置いてあります。
4月から10円ずつ値上がりされて(-"-)ではあるんですが^^;
ヨーグルト、そのまま食べることは滅多になく、料理に使うことが殆どです。塩とおろしにんにくを混ぜたヨーグルトソースはグリル野菜やラムにピッタリ。ドレッシングにもよく使っています。あと、ケーキを焼く際にもよく生地に混ぜてます。
ですが、たまにはヨーグルトの風味を生かしたお菓子でも、と思って作りました。ゼリーよりも若干食感が柔らかめでプルプルした、ヨーグルトババロア↓
牛乳を混ぜているので酸味が強すぎず、爽やかな風味とヨーグルト独特のこってりしたリッチな感じだけが残ります。甘さも控えめなので、ジャムをのせて食べるのにピッタリ!牛乳ゼリーよりもリッチで、ヨーグルトよりもデザートっぽいです。混ぜて冷やすだけ、1時間も置いておけば固まっているので最近よく作っています。
牛乳:ヨーグルトの割合は、何度かいろいろ試してみたのですが、私の好みはこれぐらいでした。これ以上ヨーグルトを多くすると酸味が勝ってしまい、少なくすると物足りません。お試しになる方も、ご自分のお好みの割合で作ってみてください^^
≪ミルクゼリーよりリッチ、ヨーグルトよりデザートっぽいヨーグルトババロア≫レシピ:450mlのタッパー1つ分
<材料>
・濃いめの牛乳 150cc
・プレーンヨーグルト 135g
・砂糖 30~40g
(私はヨーグルト付属のフロストシュガー4袋を使用しました)
・粉ゼラチン 5g(1袋)
1) 粉ゼラチンは大さじ1~2杯の水にふやかしておく。牛乳はレンジで人肌程度に軽く温める。
2) ボウルにヨーグルトと砂糖を入れてよく混ぜ、ここに1)の牛乳を加えてなめらかに混ぜる。
3) 1)のゼラチンをレンジで加熱して溶かし、2)に注いでよく混ぜ、水で濡らした型に注ぎ込む。
4) 表面にできた泡をつぶし、冷蔵庫で1~2時間冷やせばできあがり!
★牛乳の一部を生クリームにするとよりリッチに仕上がります。もともと参考にしたレシピでは生クリームをたっぷり使っていましたが、我が家では生クリームを殆ど買わないので、濃い牛乳で作りました。
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