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世界のごはんとアリーナ&スタジアムグルメ生活

2014.06.17
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話は数日さかのぼりますが、皆さんコートジボワール戦は生でご覧になられましたか?
我が家はこんな様子でした。

↓キックオフのかなり前から張り切ってTV前にいたのはこの3人。好調のモリゲがスタメンなので(写真は蛍ですけど)、ドロンパはわくわくを抑えられない模様。

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↓我々もわくわくを抑えきれません。例のTシャツももちろん着用、サッカー観戦と言えばビール(発泡酒だけど)は欠かせない!

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↓その後、関係者が続々集まってきますが・・・(目立たないけど鹿島要素とかセレッソ要素とかちゃんといますよ)

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残念ながら敗戦。

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↓「次は勝つだがね!(名古屋弁よくわからない)」

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いや~、失点の仕方がまるで「ダメなときの大宮」そのものでしたね。左サイドにぽっかり空いたスペースといい、同じパターンからの連続失点といい、前と後ろの意識差といい、見慣れた光景が展開されている・・・と思った大宮サポは私だけではないと思います(翌日りすさん兄さんに会ったら「大宮の試合観てるみたいだったねー」ってやっぱり言ってた)

代表がこれでは困るんだよ!щ(゚ロ゚щ)とも思いましたが、逆に言えば大宮だって意識・イメージの統一が進めばぐんと強くなるんだ!(そうだ昨年の序盤がそうだった!)とにかく、次のギリシャ戦には勝ってもらいましょう上向き矢印


さてさて、ファンフェスから帰った日の夜=コートジボワール戦前夜。
かねてから少しずつ準備していたコートジボワール料理に挑戦してみました!ヽ( ̄▽ ̄)ノ

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◆ケデュヌ(骨付きチキンとトマト・玉ねぎの無水煮)

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特別な材料を手配する必要がなく、最も作りやすく、かつ美味しかったのがこれ。骨付きのチキンを鍋に入れ、切り刻んだ野菜と調味料も入れて手で混ぜ、あとは蓋をして1時間ほど煮込むだけ!

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水を加えず無水で煮込むので、そろぞれの材料から出たスープが煮詰まってとてもいい味に仕上がります。チキンも簡単に骨が外れる柔らかさ!生姜を多めに使うのが意外、でも美味しーいヾ(o´∀`o)ノ

パンにもごはんにも合いそうな味ですが、今回はクスクスと一緒に食べました。本来コートジボワールでは「アチェケ」というキャッサバのクスクスに合わせるようで、さすがにそれは入手できず。でもクスクスでも十分それっぽかったです。

≪簡単に骨からほろっと外れる柔らかさ!チキンと野菜の無水煮「ケデュヌ」≫レシピ:2~3人分

1) にんにく1かけと、同じくらい~やや大きめの生姜をみじん切りにして厚手の煮込み鍋(ル・クルーゼを使用)に入れる。トマト大1個はざく切り(または缶詰等のカットトマト1/3缶弱)、スライスした紫玉ねぎ1/2個分、粗みじん切りにしたピーマン1個、種を抜いてちぎった赤唐辛子1本、ローリエ1枚も鍋へ。

2) 鶏の手羽元1パック(またはお好みの部位)は軽く塩・コショウをまぶして1)の鍋に入れ、生姜のすりおろし小さじ1もプラス。すべての材料を手で混ぜ合わせて蓋をし、弱火で1時間強煮込む。鶏の量が少ない場合はチキンのブイヨンや鶏ガラスープの素等も加えてください。

3) 余計な水分が煮詰まり、いい感じに煮えたらできあがり!

4) クスクス1/2カップは同量の熱湯を注いで蓋をして蒸らし、オリーブオイル少々と塩を加えてほぐしておき、一緒に食べる。

★オクラを入れて作るレシピも見かけましたが今回はピーマン入りで引き締まった味に作りました。トマトと玉ねぎからかなり水分が出るので、多めに作る際はトマト・玉ねぎも増やしてください。感じとしてはトマト2:玉ねぎ1ぐらいの比率。

南米・アフリカと言えばTV等でもよく見かけるのが皮が緑色の食用バナナ。国によって大きさや呼び名は異なるようですが、今回はエクアドル産の「プラタノ」を、南米の食材を扱うお店から購入。フレコさんもそこで買いました。

◆アロコ(食用バナナのフライ)

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コートジボワール料理について調べ始めて、日本語での情報量が最も多かったのがこの「グリーンバナナのフライ」でした。ごく一般的に主食として食べられているようで、「毎日食べても飽きない」と書いている日本人の方もいてすごく気になってたんですよね。

揚げバナナ自体はデザートでも見かける手法ですが、どうも現地写真はフライドポテトみたいに見える。グリーンバナナってバナナとは違うのか??と思いつつ、数日常温に置いておいたプラタノの皮をむこうとすると、かたい!Σ( ̄口 ̄*)指を怪我しそうな皮の繊維の固さ。

柄の部分をパキっと折ってするするむける、私たちがよく食べる黄色いバナナとは明らかに違います。筋張ってる!

そうしてむいたプラタノ、縦に割るとこんな。

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なんというか「水分がない」「かたい」「素手で長時間扱ってるとかぶれそう」的感触と言えばわかっていただけるでしょうか。日本の一般的な食材で言うと、里芋に最も近い感じ。切る際に少しだけ粘りが出ますが、揚げていても油ははねないし、揚げた後の油がきれいになるのもイモ類に近い感じ。

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切り方も国によって異なるようですが、コートジボワールの場合は「縦に割ってスライス」とやはりフライドポテトに近い形状。食べてみると、表面はさっくりして最初は香ばしいですが、中心部に行くにつれ果物っぽい酸味と香りが出てきます。後味は確かにフルーツっぽい!

これは日本ではなかなか巡り会わない味。でもほとんどの方が気に入ると思うので、輸入食材店等でグリーンバナナを見かけたらぜひ一度お試しください!作り方は単純に「皮をむく→縦に割る→1~1.5cmにスライス→熱したたっぷりの油で揚げ、塩を振る」以上!


そしてそして、今回最も謎に包まれていた一品。

◆ティアピア(イズミダイ)のグリル・コートジボワール風ソース

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「イズミダイ」という和名がある時点で日本での入手は可能だったはずですが、今回のはタイ産。東南アジア・アフリカ、そして日本でもタンパク源として食べられている淡水魚。「タイ」と名前はついていても身が締まった海の魚ではなく、ブヨブヨして匂いもある系の川魚です。

なので予め塩と生姜で味付けして(やっぱりここでも生姜使うんですね)水分と匂いを多少取ってからしっかりグリルしましたが、やはりお魚だけで食べると泥臭いというか、独特の匂いが少し気になります。

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という訳で、このお料理には野菜を煮詰めてスパイスを入れたソースと大量の生野菜、そしてレモンまたはライムが必須!ソースをつけると臭みは殆ど気にならず、とても美味しくいただけます。

ソースの作り方は、にんにく1かけ、種を抜いてちぎった赤唐辛子1本、みじん切りの玉ねぎ1/4個分、同じくみじん切りのピーマン1個分をオリーブオイルで炒め、角切りまたはすりおろしたトマトも加えて煮つめ、塩、レモン汁、バターで味付け。クミンは入れていませんが、材料といい見た目の感じといい味といい、チュニジア料理の「サラタ・メシュイア」によく似ています。さすが近い国同士。

今回の反省点としては、もっと魚の臭みを取る調理法を取れば・・・という気がするので、もっとよくよく水気を抜いてスパイス・ハーブ類をすりこみ、軽く小麦粉をまぶして揚げるか、オーブンで焼いてピーナツオイルをジュッ!とかけるかすればもっと美味しくなると思うな。中国でもこのテの魚をよく食べるので、中華の手法が参考になりそうです。

添えた生野菜はレタス、赤と緑のピーマン、紫玉ねぎ、きゅうり等で、この辺りは彩がよければなんでもいいみたいです。紫玉ねぎはよく食べる模様なので、使ってみてください。


――という訳で、残念ながらコートジボワールには負けてしまいましたが、久々に「初めてのジャンル」の料理を作って楽しかったし、ダンナさんも面白かったみたいです。

次のギリシャ料理は得意分野なのであまり目新しさはないのですが(それに平日なのであまり時間がない)、コロンビア戦はまたちょっと準備しようかなと思ってまーすスマイル






Last updated  2014.06.18 08:40:59
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