自チームの選手・コーチ陣をはじめ、相手チームの選手たちにも絡みまくったジャンボくん。日本バスケ界レジェンドのこの方にも臆せず絡みます。
本日の対戦相手・広島ドラゴンフライズのヘッドコーチ、佐古賢一さん。 現役時代は日本代表の司令塔をなんと10年連続で担った「ミスター・バスケットボール」。バスケットを観るようになる前の私でも名前と顔ぐらいは知っていました。 その方もこの笑顔ですよ!おそろしいよジャンボくんщ(゚ロ゚щ) ひょっとして、あざとさレベルで比較すると (Jリーグ界代表)ヴィヴィくん <<< (NBL界代表)ジャンボくん ぐらいなのでは!?という気がしてきました。 ヴィヴィくんの方がまだねらいがわかりやすいけど(サポさんにグッズ売りつけるとかかわいさアピールとか、ターゲットは主に「お客さん」)、ジャンボくんはひたすら絡み続けるだけ、それも主にお客さん<チーム関係者(選手・コーチ陣)。ある意味純真なのかもしれないけど(少なくとも迷いは一切ない)、なんだろうこの感じ、なんか前のジャンボくんとはちょっと違うような・・・。 おそろしいよジャンボくんщ(゚ロ゚щ) さすがは「ジャンボ」ジェット機から名前が取られたジャンボくんです。身長はかなり小さいけど(160cmないと思う)スケールは超デカイのかも知れません。今後も着目していきたいと思います╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! まあ、とは言え佐古さんは人格者です。 やはり名選手と呼ばれる方は人間性も一流。バスケットはコートも狭いし(観戦に行くと常にコートの全体が見渡せるのがバスケの良さだと思う)登場人物の人数もサッカーの半分以下なので、ちょっと観察するといろんな場面が見えてきます。 佐古さんの現役時代、代表で一緒だったと思われるジェリコさんも佐古さんが挨拶に来た瞬間この笑顔(ホント嬉しそうに両肩バンバン叩いてた)。 昨季半年広島に在籍した岡田様とももちろん笑顔でご歓談。 もちろん勝負は別だけどなっm9っ`・ω・´)シャキーン という訳で、この日のスコアはこの通り。僅差で広島が勝利しました。 ジェッツVSドラゴンフライズは広島ホームの試合を映像で観て、双方すごく熱くなっていたのでぜひ生で観たいと思っていました。今回もやはりそう。時間を追うにつれ、双方の選手の負けん気がどんどん増していく熱い試合。サッカーでもそういうことがありますよね。「噛み合う」タイプの対戦という感じです。スターターは以下の通り。 【千葉】#5リカート,#11西村,#12岡田,#27石井,#34小野 【広島】#1ハミン・クウェインタンス,#10竹内,#11北川,#18鵤,#24田中 ジェッツは前週と同じメンバー。ジェリコさんはまずはこのメンバーで試す方針のようで、やはり前週同様、状態を見てどんどんメンバーを変えていきます。 一方広島は北川、鵤、田中と若い選手のフレッシュさとスピード、竹内&外国人選手の高身長の2つを強みに、局面に応じ使う選手を使い分けてくる感じ。スピードで来られるとジェッツは押され気味で、特に#11北川が、昨シーズン広島を見た時と比べ、すごく伸びたなあという印象。観ていて面白い選手です。 個人的にはもちろん岡田様のプレーに注目&期待していたわけですが 出場時間は17分弱、放ったシュートはフィールド・3P各2本の計4本、得点は0。「シュートもっと打って欲しいなあ」というのを、ここしばらくずっと思っています。試合前あれだけ念入りに練習してるじゃないかщ(゚ロ゚щ)それも、あらゆる角度やしつこくマークされた時や体勢崩れながらの想定ですんごく念入りに練習しまくってるじゃないかщ(゚ロ゚щ) なのに何故試合になると決まった角度(左隅)のどフリーでしか打たない・・・(´;ω;`) スリーポイントは決定率が4割を超えれば「すごい!」と言われる確率のものなので、2本打って入らないのは当然。自分から仕掛けてガンガン積極的に打ちまくる岡田様を観たいなあ。 さてさてところで、みなさんはこの画像を見てどこに目をつけますか? 私は毎回バスケを観に行くたび「各選手のインナー(ソックスやタイツ、スパッツ、サポーター的なもの全般)の好み」が気になって仕方がありません。 例えば上の写真でも 1)ハーフまたはショートのスパッツ+短めソックス派 2)スパッツなしの短いソックス派(アンクル派とミドル派がいる) 3)ロングスパッツ+短いソックスだけど、スパッツとソックスの間の肌を出す派 4)ロングスパッツ+ソックスだけどスパッツの裾をソックスで覆って脚の素肌は一切出さない派 の4パターンの選手がいます。あと時々「ハイソックス派」の選手もいて、ストッキングまで含めてすべて統一されているサッカーと比べ、そういうの自由だなあと。色も基本は白か黒ですが、どちらの色を選ぶのかにも好みが出るし、シューズの好みも違いがけっこう出るところ。昔は足首をしっかりガード(ホールド)するタイプが主流でしたが、最近はそうではないタイプも増えているようです。 脚だけでなく、上半身に関しても 俺の金丸(○´∀`)ノはいつも利き腕の右腕を長いサポーターで覆っていますが 考えてみたら桜木ジェイアールさん(同じくアイシン所属)の「袖なしのユニフォームの下に半袖インナー」ってかなり画期的ですよね。 かつてはバスケ少年たちと言えばこぞってリストバンドを着用したものですが(NBAプレーヤーをまねて)、最近の日本の選手ではそれほど多くありません。外国人選手にタトゥーが多いのはサッカー同様ですが、そう言えば日本人のバスケット選手でタトゥー入れてる人って見たことないような。 それとサッカーでは手首や膝にテーピングをしている選手が多いですが、バスケットではあまり見ない感じ。この日はたまたま広島の田中選手が両膝にテーピングをしていて、当たり前だけど(サポートする箇所や求める機能が異なるので)サッカーのとは全然違うなあ、面白いなあと思って観ていました。 いずれにしても、その辺りには個々の選手の好みやこだわりがかなり反映されるので、毎回新たな選手を見るたびに楽しみにしているところです╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! ちなみに、普段のリーグ戦ではその辺りに決まりがないようですが、大会によっては細かな規制があることも(昨年から天皇杯では膝を覆うタイツ・スパッツがNGになったらしい)。スポーツインナーやサポーターの性能がどんどん上がっているからでしょうか。 ↓普段はロングスパッツ派の金丸さんもこの大会では膝下のショートタイプを着用。このため普段なかなか見られない膝まわりの筋肉を堪能することができます(*゚∀゚)=3 ムッハー!! そんなマニアックな話題で今エントリは終わってしまう訳ですが(笑)サッカーと違ってそういう観察が楽しめるのもバスケットの魅力のひとつです(○´∀`)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.02.10 08:15:18
[Bリーグ/旧bj・NBLアリーナグルメ(南関東・東海)] カテゴリの最新記事
|
|