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世界のごはんとアリーナ&スタジアムグルメ生活

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中央アジア・中近東~アフリカ料理

2015.08.15
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いや~とても悔しい、いや「悔しい」とすら言いよどんでしまうような完敗でした…(´;ω;`)

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現地参戦のサポ友Iさんから、スカパー!にチラッと映って「おおΣ( ̄口 ̄*)!?」と思ったオレンジ虎柄一平と浴衣を着たみかんズ(オーレ君が特に似合っててかわええヾ(o´∀`o)ノハート)の写メがタイムリーに届き(ありがとうございましたースマイル)、

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個人的にも愛媛戦には警戒していたので、開始10分ほどはTV前で集中して観ていたものの、すぐにはスコアが動かなそうだったので1時間前から観ていた福岡VS磐田とザッピングしていたら失点、そして追加点…。

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試合の流れや空気は現地へ行かないとわからないところが多々ありますが、TVで観ている限りはまさに「完敗」。特に前半は同じようなやり方から再三にわたりピンチを招いて修正できず、シュートも打てずにほぼ何もさせてもらえませんでした。こういう大宮を観るのは久々。動きも重かった感じがします。

今季はこれが4敗めですが、いずれも「惜敗」でなはく「完敗」。惜しい取りこぼしはないが故、その時点でのチームの課題が浮き彫りにされたとも言え、特に今回は「研究されたな」という感じ。木山監督が最近の大宮と前回敗戦の東京V戦をものすごく熱心に研究して対策を練り、それを選手たちが熱意と献身をもって応えた結果だと思います。くっいいチームだよ愛媛…。

しかーしそんなことは言っていられません!

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今節はC大阪とウチを降した愛媛、今回の愛媛同様に磐田対策をきっちり練り、3日間の非公開練習を行った福岡が見事勝利。残り13節、昇格争いもいよいよ激化してきました。

優勝を狙う大宮に連敗は禁物、敗戦の落胆はきっちり切り替え、一方では「対策された場合の対策」も冷静に練り上げて、次節以降も着々と勝ち点を積み上げていかなくてはなりません。プレーと応援は熱く炎、頭はクールにぺんぎん戦っていかなくては╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

…いやーでも、昨日最も悔しい思いをしていたのは渋谷監督ではなかったかなと思います。これまで難しい試合を見事な修正力でものにしてきた渋谷さん。昨日の試合は選手と言うより監督の力が大きく、ほんとうにほんとうに悔しかったと思います。

なので、スカパー!を見ていたら
↓あれ?誰かワイシャツの人走ってく・・・ってこれ渋谷さんΣ( ̄口 ̄lll)

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私が覚えている&参戦した限り、試合後のゴール裏への挨拶に渋谷さんが来たのは今季これが初めてではなかったかと思います。それだけサポーターに対して申し訳ない思いが強く、それほどにものすごく悔しく、残念だったのではないかと・・・。

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上述通り、これまでの試合に「惜敗」がなかったのは、負けたかも知れない試合を渋谷さんが修正し、選手たちが粘って勝ちまたはドローに持ち込んだからで、監督力によるところはすごく大きいと思っています。この内容・結果を受け、渋谷さんはじめコーチ陣はまた次の策を熱心に練り上げてくれると信じているし、また選手たちもそれに全力で応えてくれると信じています。

がんばろう!!大宮!!!上向き矢印上向き矢印上向き矢印

現地参戦の皆さん、遠いところたいへんお疲れさまでした。愛媛の美味しいものを食べて観光して、楽しんで帰ってきてください。ありがとうございましたm(_ _)m

そして次節以降、私は全試合参戦予定ですので引き続きよろしくお願いします╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グググググ 上向き矢印上向き矢印上向き矢印

…そんな訳で、現地へ行けなかった我が家のきのうの食卓でも。

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暑い時期は地中海~エーゲ海あたりのお料理が食べたくなります。という訳でギリシャ料理。日本の食材がかなり混じり込んでいるのでエセ度高めですが美味しかったのでよし!

◆金時豆・レンズ豆とアンチョビ(の代わりに北海道産にしんのオイル漬け)のサラダ

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本来は「エリオサラタ」と呼ばれる、黒目豆とレンズ豆、ブラックオリーブ、香草を使ったディップ系のサラダです。アンチョビの塩気と魚臭いワイルドな香りがポイントですが、7月に北海道で買った「にしんのオイル漬け」が殊の外いい感じに魚臭かったので代用してみたところ、大正解!ギリシャで食べた魚くさ~い感じがよく出てたいへんそれっぽく仕上がりました。

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基本のレシピはこちらを参考にしてください。スライスオニオンがよく合います。


ディップをもう1品。ギリシャ料理と言うとこの手のディップをいろいろ作りたくなります。

◆アボカド入り焼き茄子のディップ(メリジャノサラタ+アボカド)

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焼き茄子の皮をむいて実から出て来る水分をちょっと絞り、おろしにんにくとレモン、塩で味付けした「メリジャノサラタ」はギリシャの定番。ここに水きりヨーグルトを入れたり、ブラックオリーブを入れたりするアレンジ版もいろいろあってどれも美味しい。

きのうは少し日にちの経ったアボカドが残っていたので刻んでレモン汁をたっぷりかけて混ぜました。焼き茄子のとろっとした食感にアボカドの柔らかさがよく合い、味的にも相性の良い一品。夏の疲れにアボカドもおすすめです。基本のメリジャノサラタはこちらをご覧ください。


◆じゃがいもと明太子・パンのギリシャ風コロッケ(タラモケフテデス)

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こちらもエセ度高めです、というのは本来たらこを使うところに福岡で買った明太子を使用しているから。と言ってもやはりこのお料理も「魚くささ」がポイントきらきらなので、熟成が進みつつある感じの「買ってしばらく経った」明太子がぴったりなんですよ。

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じゃがいもとたらこのサラダ「タラモサラタ(「ダ」ではなく「タ」が正解)をご存知の方は多いと思います。日本ではだいぶアレンジされて広まっていますが、要はあれにパンのつなぎを入れて丸め、小麦粉をまぶして揚げたもの。今回はライ麦パンの切れはしを水に浸してしぼり、ちぎったものを使用。独特の香りが明太子に合ってたいへん美味しい。酢っぱしょっぱい感じがキモです。

タラモサラタについてはこれまた過去エントリのこちらをご覧ください。それを固めに作り(=パンやじゃがいもを多く入れる)、丸めてしばらく冷蔵庫で休ませ、小麦粉をはたいて180℃の油でカラッといい色になるまで揚げればOK。ぜひレモンをギューッと絞って、レタスと一緒にお召し上がりください。美味しいですよー!


◆プチトマトとハルミチーズのサガナキ

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近所のスーパーで地場産のプチトマトが美味しそうだったので、これそのまま焼くか揚げるかして食べたいなーと思っていたところ、ギリシャ料理を作ることにしたのでサガナキ(チーズ焼き)に。ギリシャでも実際にある食べ方らしいです。超簡単ですがすごく美味しいのでおすすめ!

作り方は簡単で、
1)耐熱容器(小鍋みたいなやつ)にスライスしたにんにくとオリーブオイル(ピュアオイルだとなお良し)を入れて温め、香りが出てきたらプチトマトを食べたいだけ投入。

2)熱が均一に通るよう転がしながら炒め、皮が弾ける直前に切ったハルミチーズまたはフェタチーズを入れ、軽く焦げ目がつく程度に熱すれば完成きらきら

ポイントは焼いて食べるチーズ「ハルミチーズ」を使うことだと思います。「とろけるチーズ」ではなく、焼いてむっちりするタイプのチーズが◎。旨味が溶け出したオイルもまたウマウマなので、このオイルをパンにつけながら食べると至福の一品。この感じ、スペインのアヒージョにも似ていますね。

・・・というパンですが、ギリシャのパンは表面が茶色で中は白っぽくスカスカしている軽いタイプが多いので、糸島で買ってきて冷凍しておいた食事パンを使いました。

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あとの2皿は美味しいお店で買ってきた冷製テリーヌと羊のスペアリブ。これだけフレンチですが食べたかったのでよし!

今日で夏休みが終わりの方も多いかも知れません。今日もすごく暑いのでよくお水を飲んで、少しゆっくり身体を休めてくださいねースマイル






Last updated  2015.08.16 12:51:58


2014.12.26
あっさり埼玉新聞に記事が出てしまった昨日の朝から1時間おきに大宮の公式サイトをチェックする「刑の執行を待つ死刑囚」的心境ではありますが(今日この後リリース出たらまた更新するかも…)、現状未だ出ないので、まだ載せられていなかった食べ物の話題でも(´・ω・`)

ある日の休日ごはんです。

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その少し前にトルコの焼いて食べると美味しい「ハルミ(ハルーミ)チーズ」を買って、ちょっとエキゾチックな食べ物が食べたくなり、こんなラインナップに。


◆ハルミチーズのグリル&パプリカのローストとバジルトマト

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ハルミチーズはそのままだと塩分がとても強いので、しばらく水に浸して塩抜きをしてから使います。生のままちぎってサラダに散らしても、暑い時期には特に美味しくいただけますが、今回は焼いた際の「もきゅっ」とした食感を重視。1cm程度の厚さにスライスして塩抜きをした後、そのままフライパンで両面焼きました。焼いている間に水分と脂がどんどん出て来るので、オリーブオイル等を敷く必要はありません。

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添えたのは皮が黒くなるまで焼いて皮をむき、軽く塩・オリーブオイル・レモン汁で和えたパプリカと、生のまま切ってバジルの葉を添えたトマト。どちらもハルミチーズによく合う定番の組み合わせです。一緒に食べるととっても美味しーいヾ(o´∀`o)ノ!


◆チキンとグリーンオリーブのタジン

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だいぶ前に長野へ行った際(この時か)、サービスエリアで「塩レモン」を初めて買いました。とは言えどう使えばよいかわからず未開封のまま季節はすぎ、寒くなった今「もともと塩レモンって中近東、モロッコあたりのの食べ物だよね」と思い付き、モロッコ料理を調べていてたどり着いたお料理。本来もちろん「タジン鍋」を使って作るものですが、ルクルーゼ等の厚手の煮込み鍋で問題なく代用できます。

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タジン(というかクスクスを添える煮込み)は以前野菜のを作ってすごく美味しくできましたが、いろんな種類の材料を揃えなくてはいけないイメージが強く、なかなか再挑戦できずにいました。が、このチキンのタジンはとても単純な材料でできて、しかも美味しいヾ(o´∀`o)ノチキンの下味さえしっかりつけておけば、短時間煮込むだけでとっても美味しく仕上がります。ごはんにも合いそうな味。

ダンナさんの感想は「あれ、前に食べたなんかアラブ風の緑色っぽいやつ、なんだっけ。あれに入ってたのと似たスキッとした味がする」。「ドライレモンのこと?」「ああそうそうそれそれ!」

確かに。ドライレモンを入れた煮込みと同じような清涼感が出るので、食べた後口がすっきりする感じ。シャキッとした後口になるんですよね。

塩レモンがなくても作れますが、できるだけレモンの皮を削いで入れるなどレモンっぽい味を足すと美味しくできます。簡単なのでぜひお試しあれ!

≪塩レモンが決め手!単純な材料で美味しくできる「チキンとグリーンオリーブのタジン」≫レシピ:2~3人分

1) チキン(骨付きもも等があればベストですが、今回は手羽元1パック使用)に下味をつける。ターメリック小さじ1/4、おろししょうが(本来はジンジャーパウダー)、粗塩、黒こしょう、みじん切りにしたにんにくと塩レモン適量にオリーブオイルをたらし、チキンによーくすりこんで30分~1時間程度なじませる。

2) タジン鍋または煮込み用の厚手の鍋にバター少々を敷いて温め、チキンを入れて焼き付け、続いてみじん切りの玉ねぎ1/4~1/2個分を入れて軽く炒め、全体に油と熱が回ったら、塩レモン大さじ1~2(なければ削いだレモンの皮やドライレモンを入れる)、イタリアンパセリのみじん切り適量、皮をむいて1cm程度にダイスカットしたじゃがいも1/2個分程度を加え、水50cc程度を焦げ付き防止に加えて蓋をする。

3) 弱火で30~40分程度、時々チキンの上下を返して煮込み、全体に熱と味付けがいきわたったら、仕上げにグリーンオリーブ5~6粒を入れて火を止め、10分程度蒸らして香りを行きわたらせてできあがり!

★グリーンオリーブの風味は煮込まなくてもすぐに移るので、仕上げに加えればOKです。チキンの部位はお好みのところでOKですが、骨付きがやっぱり美味しいです。


続いてはこれもルクルーゼを使って作った「オムレツ」の方のタジン。

◆トマトと玉ねぎのタジン

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これは以前作ったことがあります。その際は蓋のない、直火にかけられるアヒージョ用の小鍋で代用したのですが(→分量と作り方はこちら、今回は卵は2個使いました。スパイスはクミン、コリアンダー、仕上げにイタリアンパセリ)、やはり蓋つきの鍋で作った方が断然美味しいことが判明。

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しっかりした蓋で蒸らされるからか、卵がよりふわっふわハートに仕上がってすごく美味しかった!これを作る場合はぜひ蓋のついたお鍋で作ってみてください。簡単だけどすっごく美味しいのでとてもオススメ。これはパン向きの味です。クミンやコリアンダーの香りがまたいいんですよね~。


◆スパイシーなフライドポテト

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チキンのタジンを作った際、余ったじゃがいもを素揚げにして、仕上げにガラムマサラと塩を振ったポテト。箸休めにこういうのがあるとお酒がすすみます。


◆アラブ風パン「ホブス」(ちょっと失敗め)

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パンって毎回わりと思い付きで作るので、こね方や粉の配合も私はかなり適当です。なのでこの日はあまり膨らまなかった・・・。ですが、焼き上がりからしばらく経つと全粒粉の香りが立ってチキンのタジンにぴったりな味でした。よく膨らんだ際の成功事例は上と同様こちら


・・・それにしても。
「巡り合わせがよくない」としか言いようがないくらい、降格が決まった直後から公私ともに相当ツキに見放されているわたくし(いや多分降格のせいではなく、普段は良くないことが大宮はじめ他のことでかき消されているだけですが)。

会社のPCがお客さんの目の前で壊れるとか、修理で2週間仕事が止まるとか、戻って来ても3か月分程度のデータが破損していたとか、電車もやたら止まるのにばかり遭遇して通勤時間が異様にかかるとか休日残業帰りに酔っ払いのオヤジに絡まれるとか(最低だった…)、降格に起因する様々な悲しい出来事に加えツキに見放された日々の仕上げに大失恋ですかщ(゚ロ゚щ)

――と言える心境ぐらいにはどうにかなりつつありますが、金曜から今にかけていろんなことが手につかず、ため息ばかりの状態が続いております(´-ω-`)

つらいなあ・・・しょんぼり






Last updated  2014.12.28 12:17:50
2014.06.17
話は数日さかのぼりますが、皆さんコートジボワール戦は生でご覧になられましたか?
我が家はこんな様子でした。

↓キックオフのかなり前から張り切ってTV前にいたのはこの3人。好調のモリゲがスタメンなので(写真は蛍ですけど)、ドロンパはわくわくを抑えられない模様。

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↓我々もわくわくを抑えきれません。例のTシャツももちろん着用、サッカー観戦と言えばビール(発泡酒だけど)は欠かせない!

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↓その後、関係者が続々集まってきますが・・・(目立たないけど鹿島要素とかセレッソ要素とかちゃんといますよ)

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残念ながら敗戦。

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↓「次は勝つだがね!(名古屋弁よくわからない)」

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いや~、失点の仕方がまるで「ダメなときの大宮」そのものでしたね。左サイドにぽっかり空いたスペースといい、同じパターンからの連続失点といい、前と後ろの意識差といい、見慣れた光景が展開されている・・・と思った大宮サポは私だけではないと思います(翌日りすさん兄さんに会ったら「大宮の試合観てるみたいだったねー」ってやっぱり言ってた)

代表がこれでは困るんだよ!щ(゚ロ゚щ)とも思いましたが、逆に言えば大宮だって意識・イメージの統一が進めばぐんと強くなるんだ!(そうだ昨年の序盤がそうだった!)とにかく、次のギリシャ戦には勝ってもらいましょう上向き矢印


さてさて、ファンフェスから帰った日の夜=コートジボワール戦前夜。
かねてから少しずつ準備していたコートジボワール料理に挑戦してみました!ヽ( ̄▽ ̄)ノ

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◆ケデュヌ(骨付きチキンとトマト・玉ねぎの無水煮)

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特別な材料を手配する必要がなく、最も作りやすく、かつ美味しかったのがこれ。骨付きのチキンを鍋に入れ、切り刻んだ野菜と調味料も入れて手で混ぜ、あとは蓋をして1時間ほど煮込むだけ!

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水を加えず無水で煮込むので、そろぞれの材料から出たスープが煮詰まってとてもいい味に仕上がります。チキンも簡単に骨が外れる柔らかさ!生姜を多めに使うのが意外、でも美味しーいヾ(o´∀`o)ノ

パンにもごはんにも合いそうな味ですが、今回はクスクスと一緒に食べました。本来コートジボワールでは「アチェケ」というキャッサバのクスクスに合わせるようで、さすがにそれは入手できず。でもクスクスでも十分それっぽかったです。

≪簡単に骨からほろっと外れる柔らかさ!チキンと野菜の無水煮「ケデュヌ」≫レシピ:2~3人分

1) にんにく1かけと、同じくらい~やや大きめの生姜をみじん切りにして厚手の煮込み鍋(ル・クルーゼを使用)に入れる。トマト大1個はざく切り(または缶詰等のカットトマト1/3缶弱)、スライスした紫玉ねぎ1/2個分、粗みじん切りにしたピーマン1個、種を抜いてちぎった赤唐辛子1本、ローリエ1枚も鍋へ。

2) 鶏の手羽元1パック(またはお好みの部位)は軽く塩・コショウをまぶして1)の鍋に入れ、生姜のすりおろし小さじ1もプラス。すべての材料を手で混ぜ合わせて蓋をし、弱火で1時間強煮込む。鶏の量が少ない場合はチキンのブイヨンや鶏ガラスープの素等も加えてください。

3) 余計な水分が煮詰まり、いい感じに煮えたらできあがり!

4) クスクス1/2カップは同量の熱湯を注いで蓋をして蒸らし、オリーブオイル少々と塩を加えてほぐしておき、一緒に食べる。

★オクラを入れて作るレシピも見かけましたが今回はピーマン入りで引き締まった味に作りました。トマトと玉ねぎからかなり水分が出るので、多めに作る際はトマト・玉ねぎも増やしてください。感じとしてはトマト2:玉ねぎ1ぐらいの比率。

南米・アフリカと言えばTV等でもよく見かけるのが皮が緑色の食用バナナ。国によって大きさや呼び名は異なるようですが、今回はエクアドル産の「プラタノ」を、南米の食材を扱うお店から購入。フレコさんもそこで買いました。

◆アロコ(食用バナナのフライ)

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コートジボワール料理について調べ始めて、日本語での情報量が最も多かったのがこの「グリーンバナナのフライ」でした。ごく一般的に主食として食べられているようで、「毎日食べても飽きない」と書いている日本人の方もいてすごく気になってたんですよね。

揚げバナナ自体はデザートでも見かける手法ですが、どうも現地写真はフライドポテトみたいに見える。グリーンバナナってバナナとは違うのか??と思いつつ、数日常温に置いておいたプラタノの皮をむこうとすると、かたい!Σ( ̄口 ̄*)指を怪我しそうな皮の繊維の固さ。

柄の部分をパキっと折ってするするむける、私たちがよく食べる黄色いバナナとは明らかに違います。筋張ってる!

そうしてむいたプラタノ、縦に割るとこんな。

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なんというか「水分がない」「かたい」「素手で長時間扱ってるとかぶれそう」的感触と言えばわかっていただけるでしょうか。日本の一般的な食材で言うと、里芋に最も近い感じ。切る際に少しだけ粘りが出ますが、揚げていても油ははねないし、揚げた後の油がきれいになるのもイモ類に近い感じ。

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切り方も国によって異なるようですが、コートジボワールの場合は「縦に割ってスライス」とやはりフライドポテトに近い形状。食べてみると、表面はさっくりして最初は香ばしいですが、中心部に行くにつれ果物っぽい酸味と香りが出てきます。後味は確かにフルーツっぽい!

これは日本ではなかなか巡り会わない味。でもほとんどの方が気に入ると思うので、輸入食材店等でグリーンバナナを見かけたらぜひ一度お試しください!作り方は単純に「皮をむく→縦に割る→1~1.5cmにスライス→熱したたっぷりの油で揚げ、塩を振る」以上!


そしてそして、今回最も謎に包まれていた一品。

◆ティアピア(イズミダイ)のグリル・コートジボワール風ソース

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「イズミダイ」という和名がある時点で日本での入手は可能だったはずですが、今回のはタイ産。東南アジア・アフリカ、そして日本でもタンパク源として食べられている淡水魚。「タイ」と名前はついていても身が締まった海の魚ではなく、ブヨブヨして匂いもある系の川魚です。

なので予め塩と生姜で味付けして(やっぱりここでも生姜使うんですね)水分と匂いを多少取ってからしっかりグリルしましたが、やはりお魚だけで食べると泥臭いというか、独特の匂いが少し気になります。

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という訳で、このお料理には野菜を煮詰めてスパイスを入れたソースと大量の生野菜、そしてレモンまたはライムが必須!ソースをつけると臭みは殆ど気にならず、とても美味しくいただけます。

ソースの作り方は、にんにく1かけ、種を抜いてちぎった赤唐辛子1本、みじん切りの玉ねぎ1/4個分、同じくみじん切りのピーマン1個分をオリーブオイルで炒め、角切りまたはすりおろしたトマトも加えて煮つめ、塩、レモン汁、バターで味付け。クミンは入れていませんが、材料といい見た目の感じといい味といい、チュニジア料理の「サラタ・メシュイア」によく似ています。さすが近い国同士。

今回の反省点としては、もっと魚の臭みを取る調理法を取れば・・・という気がするので、もっとよくよく水気を抜いてスパイス・ハーブ類をすりこみ、軽く小麦粉をまぶして揚げるか、オーブンで焼いてピーナツオイルをジュッ!とかけるかすればもっと美味しくなると思うな。中国でもこのテの魚をよく食べるので、中華の手法が参考になりそうです。

添えた生野菜はレタス、赤と緑のピーマン、紫玉ねぎ、きゅうり等で、この辺りは彩がよければなんでもいいみたいです。紫玉ねぎはよく食べる模様なので、使ってみてください。


――という訳で、残念ながらコートジボワールには負けてしまいましたが、久々に「初めてのジャンル」の料理を作って楽しかったし、ダンナさんも面白かったみたいです。

次のギリシャ料理は得意分野なのであまり目新しさはないのですが(それに平日なのであまり時間がない)、コロンビア戦はまたちょっと準備しようかなと思ってまーすスマイル






Last updated  2014.06.18 08:40:59
2014.02.15
プレシーズンマッチが中止に&雪がすごくて買い物に出られない&寒い!!!ので、おうちで煮込み料理を作ることにした昨日のお昼。

煮込み用の牛肉があったので、各種スパイスを絡めてモロッコ風の煮込みを作りました。タジン鍋持ってないのでル・クルーゼで作りましたが、モロッコ料理ってタジン鍋を使って作るとなんでも「タジン」なんですよね(笑)


◆牛肉とプルーン・いちじくのタジン

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お肉と果物の取り合わせは久々。先日プルーン入りの肉団子スープを作るために買ったプルーンを消費したくてこれを作ることに。

スパイスはにんにく・生姜・クミン・パプリカ・ドライレモンを使用。これを予めお肉にしっかり絡め、あとはことこと煮るだけ。簡単です。

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モロッコでは牛肉は「安い肉」でどちらかというとマトンで作られることが多いようで、確かにマトンで作った方がよりエキゾチックでおいしそう。でもこれはこれでアリです。やわらかくふっくら煮えた果物の甘みが牛肉にとろ~り絡んで、スパイス、特に生姜の香りがいい感じ!


≪モロッコ風牛肉といちじく・プルーンのタジン≫レシピ:2人分

1) 煮込み用の牛肉250gは大きめにカットし、スパイス類(にんにく、クミン、ジンジャーパウダー:なかったので生姜のみじん切りで代用、パプリカ、削ったドライレモン:シトロンコンフィの代用)と塩・コショウを絡める。

2) 鍋にオイル適量を入れて温め、スライスした玉ねぎ1/2個分と生姜のみじん切り(肉に絡めたのと別に追加)を炒め、しんなりしたら1)の肉を入れて焼き付け、ターメリック適量を入れて全体にまぶしつけ、ひたひたの水を加えて肉が柔らかくなるまで煮る。

3) 肉が柔らかくなったら、ドライプルーン(硬ければ予めぬるま湯+砂糖少々で戻しておく)8粒(今回は自宅にあったいちじくの甘煮4個分も加えました)を加え、10分ほど煮て器に盛り、白ごまを振ってできあがり!

白ごまは必須です!これで一気に味が変わった感じ。

★プルーンとレーズンを取り合わせて作ることも多いみたい。食べてみた感じだと、マトンではなく牛肉で作る時は干しあんずもいいかも!と思いました。


この煮込みに合わせて作ってみたモロッコ風のブランチ。

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タジンにはやはりこのパンです。


◆ホブス(モロッコ風ピタパン)

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これもこの形である以外は特に決まりがなく、様々な粉を使って作られるようですが、昨日の分量は小麦粉合計100g(全粒粉、地粉を適当にブレンド)、ドライイースト小さじ1/3ぐらい、塩・砂糖各ひとつまみ、オリーブオイルひとたらしを予め混ぜ、ぬるま湯を少しずつ加えていって耳たぶぐらいの固さにしたのを10分くらいこねて1時間発酵。

発酵後、打ち粉をしたオーブンシートの上で直径20cmぐらいにのばして、200℃のオーブンで12分ほど焼きました。

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実は私、このテの平べったいパンを焼いてちゃんと膨らんだの初めてですヽ( ̄▽ ̄)ノ

・・・適当に作ったのがよかったのかなあ(笑)全粒粉の素朴な感じが美味しかった。また作ろう。


◆モロッコ風オムレツ

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これも本来タジン鍋で作るもの+たぶん加熱しすぎましたが、美味しかったです。特にダンナさんがたいへん気に入った様子。生のトマトを使うのがポイントかな?半生ぐらいの玉ねぎのシャクシャクした食感もよく、パンにとってもよく合います。

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作り方は非常~に簡単で、

1) 直火にかけられる陶器の器にオリーブオイルを敷き、みじん切りのにんにく1/2かけ分⇒粗みじん切りの玉ねぎ1/4個分⇒ざくぎりのトマト1個分と重ねていってクミン・チリパウダー・塩各少々を振り、ふたをして加熱。

2) 野菜から水分が出てぐつぐつしてきたら少し火を弱めて全体を混ぜ、溶き卵1個分を流し入れてひと混ぜして蓋をし、蒸らす。好みでパクチー(なかったので割愛)をのせてできあがり!


◆ハリラ(レンズ豆入りモロッコ風スープ)

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これも「ハリラ」と総称されますが実にいろんな作り方があるモロッコのスープ。本来はラマダンの時期に食べる栄養・ボリューム満点のスープのようですが、それ以外の時期でもお味噌汁みたいに日常的に食べられるみたい。今回は最もシンプルで軽めの作り方で作りました。

私これ好きです。小麦粉でつけたとろみとレンズ豆の食感がいい感じで、けっこうクセになりそう。分量はすごく適当でOKだと思います。

1) 皮なしのレンズ豆大さじ1.5杯ぐらいをぬるま湯に15分ほどつけて戻しておく。

2) ざく切りのトマト、1)のレンズ豆、生姜のみじん切り、クミン、塩、こしょう、パセリとチキンブイヨン少々、水300cc程度を鍋に入れて蓋をして煮る。

3) レンズ豆が柔らかくなって来たら、小麦粉大さじ1強を150ccぐらいの水でよく溶いて加えてとろみをつけ、10分ほど煮てバジルを振って完成。


仕上げに卵でとろみをつけたり、お肉やパスタが入るバージョンもあるようですが、最も簡素に作るとこんな感じみたい。私は簡素なバージョンの方が好きかも。


そして、この日作った中で最も気に入ったのがこれです。


◆バグリール(モロッコ風朝食パンケーキ)

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セモリナ粉を使って作る、主に朝食で食べるらしい半発酵のパンケーキ。この外観は明らかに失敗です(笑)何故なら、本来はもっと表面がぼこぼこ穴が開いていて、その食感が特徴の食べ物らしい。発酵が足りないのか、焼き方がいけなかったのか、穴が明らかに足りません。


でも、美味しーいヾ(o´∀`o)ノハートハートハート

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プチプチ感は少々足りないものの、セモリナ粉特有の食感と、溶かしバター&はちみつのソース、それにチーズ代わりの水切りヨーグルトがよく合ってとても美味しい。片面焼きで簡単なので、これはいつかリベンジします上向き矢印

今回の分量は、セモリナ粉45g、ドライイースト少々、ベーキングパウダー小さじ1/4ぐらいと塩・砂糖各少々。これをぬるま湯60ccぐらいで溶いて1時間ほど発酵させてから、油を敷かないフライパンで片面のみ焼きます。仕上げに溶かしバターとはちみつを合わせたソースをたっぷりかけてできあがり!

先日つくったクスクスも美味しかったし、モロッコ料理もなかなかいいですね!また機会をつくって気になるレシピを試してみようと思いますスマイル

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それにしても、ちばぎんカップとか清水VS川崎とか、スカパー!でよそのプレシーズンマッチ見てたら楽しそうで羨ましいしょんぼり早く大宮の試合が観たいです…。

とか言いながら実は風邪ひきましたしょんぼりゼロックスまでに治すぞー!






Last updated  2014.02.16 19:21:34
2013.12.18
Jリーグも天皇杯もとっくに終わり、インカレも来季入団泉澤君を擁する阪南大が昨日の2回戦で敗退(でも1回戦・2回戦とも彼が得点、期待大!)。もはや食べることと飲むことがネタの中心にならざるを得ない当ブログ。

土曜日のサンクスパーティ前に食べたブランチのお話でも。先週半ばぐらいから猛烈に食べたくなっていた「ファラフェル」をすごく久々に作りました。

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ファラフェルとは、レバノンやイスラエルほか等中近東~地中海沿岸で広く食べられているひよこ豆のコロッケ。

と言っても衣をつける訳ではなく、すりつぶした豆に玉ねぎと各種スパイス・ハーブを混ぜ合わせて揚げるミートボール的なもので、ひよこ豆のホクホクした感じと独特の風味+スパイスの風味がたいへんクセになります。お肉を使わないので、ベジタリアン(卵も使わないのでヴィーガンでもOK!)にも愛されるメニューのようです。


数年前、いろんな国のお料理を手当たり次第に作りまくっていた頃に一度ご紹介したことがありますが、この時のは完全にパチモンです(それはそれで好きですけど)。手に入りやすくリーズナブルな材料ということで大豆の水煮パックを使用、根本的に「豆の種類が違う」のもありますが、それ以上に問題だったのが


本来は乾燥豆で作るもの(水煮・ドライパックはNG)


ということ。

考えてみれば、お豆腐はにがりで固めているのではなく、生の大豆をすりつぶして加熱した際の凝固作用も重要なわけで(おぼろ豆腐や呉汁がとろっとしているのはそのせいですね)、ファラフェルも同じ。生の豆をすりつぶして使うのがキモな訳です。それに、茹でずに作った方が香ばしそうじゃないですか??


という訳で、前日から水に浸し、指でもつぶれる程度の柔らかさになったかわいらしいひよこ豆ちゃんズをフードプロセッサーで砕いたのがこの状態。

   P1080819.JPG

本来はおからみたいになるまで砕くようですが、我が家のフープロではここまでが限界。すり鉢ですりつぶす気力がなかったので、これにみじん切りにした玉ねぎとにんにく、各種スパイスと塩を混ぜ混ぜしてスプーンでまとめて揚げてみると・・・


◆ファラフェル(中近東風ひよこ豆のスパイシーコロッケ)

   P1080821.JPG


やったー今度こそホンモノヽ( ̄▽ ̄)ノ

しかも、つなぎを一切使っていないのに、熱した油に入れると即固まって崩れない!むしろ水煮のを使ってつなぎを入れて作る方が難しかったくらい、ちょーーーー簡単にできました。


本物はやっぱり

   P1080827.JPG

うんまぁ~いヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'゚☆。.::・'゚★。.::・'゚☆。


そのままでも、レモンを絞って食べてもちょー美味しい!!


さらに、これまたパチモンなタヒニソース(中東風ごま+ヨーグルトソース)をつけて食べても

   P1080825.JPG

うんまぁーーーーいΛ(_Δ_)Λ


さらにさらに、やっぱりどうしてもうまく焼けないピタパン(絶対こねるのと発酵させるのをさぼってるからだと思います。性格雑なので)に挟んで食べても

   P1080826.JPG

うんまぁ~~~~い\((( ̄( ̄( ̄▽ ̄) ̄) ̄)))/


という訳で、やっぱり「本物はより簡単でウマイ」ことが証明されました。数年前に比べ、乾燥ひよこ豆もすごく手に入りやすくなっているし、フードプロセッサをお持ちの方も増えていると思います。今こそぜひ!本物を!!!


≪乾燥ひよこ豆で作るからより簡単、より美味しい!中近東風ひよこ豆のスパイシーコロッケ「ファラフェル」≫レシピ:大体の分量(多めに作って冷凍できます)

1) 乾燥ひよこ豆おわん1杯弱ぐらいは軽く洗ってたっぷりの水につけてまる1日ぐらい置き、やわらかく戻す。1.5倍以上に膨らむので大きめのボウルで戻してください。

2) ざるにあけて水切りし、フードプロセッサーにかけておから・そぼろ状にする。途中で回りにくくなったらスプーン1~2杯ぐらいなら水を足してもよいですが、入れすぎないでください。この状態で冷凍できるので、多かったらラップに包んだりタッパーに入れたりして冷凍しましょう。

3) 玉ねぎ適量(おから状にしたひよこ豆カップ2杯ぐらいに対して1/4個分ぐらい、お好みで)とにんにく(こちらもお好みの量)をみじん切りにして2)に加え、クミン、コリアンダー、チリパウダーと香菜またはパセリのみじん切り(なくてもよいです)、塩・コショウを加えてタネを作る。

4) 揚げ油を熱し、3)のタネを大きめのスプーンでまとめてボール型にして揚げればできあがり!レモンを絞ると美味しいですよ♪生野菜を添えてどうぞ!


至福ヽ( ̄▽ ̄)ノハート


この日の付け合わせは、

   P1080822.JPG

お肉の塩気が欲しくて市販のふつう~のハム(すみません手抜きで)、エリンギとしめじのにんにく炒め(外出前なのでにんにくは控えめ)、それときゅうりのトルコ・ギリシャ風サラダ。西洋おろし金でおろしたきゅうりに水切りしたヨーグルトと塩、ディルを混ぜたもの。本来はすりにんにくも入れたいところですが、外出前なのでガマンです。


どうもうまく焼けない自家製ピタパンと、美味しいお店の、ライ麦が強すぎなくて美味しいライ麦食パン。

   P1080823.JPG


それに、ファラフェルにつけるため作ったタヒーニ+ヨーグルトっぽいソース。


◆タヒーニ(中近東風白ごまペースト)+ヨーグルトソース

   P1080824.JPG

本来、外出を控えていない私が作るなら、これにはすりにんにくとミント、レモンを加えてソース自体をかなりスパイシーにします。

・・・が、この日は私はパーティ、ダンナさんはお仕事(かわいそう)。なのでごくごくシンプルに、水切りしたプレーンヨーグルト(水切りの仕方はこんな感じ)に、日本で普通に売っている白ごまペースト(ちょっと甘くてパンに塗ったりできるやつ)を混ぜただけ!

優しい味に作ったからか、普通にパンにつけても美味しいし、ファラフェルにたっぷりつけても美味しいし、けっこうな量作ったな~と思った割にこの時の食事でなくなりました。


ウマかった!ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ


これだけ食べていったので、パーティで飢えなかったというかあまり食べられなかったのかも。もっと言うと、パーティの後りすさん兄さんと行ったオレンジの方(駅前の方だったので赤い人もけっこういた)の「力」でもあまり食べられなかったのかも。

ひよこ豆って腹持ちがすごく良いんですよね。ダイエットにもおすすめです。ダイエット用なら、揚げずにフライパンで焼いても固まりますよ!


それにしても昨日・今日の寒さはいよいよ本腰が入った感じですね。雪雪こそ免れましたが室内もなかなか暖まらない…。皆さん風邪ひかないよう、あったかくしてお過ごしくださいねスマイル炎






Last updated  2013.12.19 11:48:09
2013.12.03
さて、週も半ばになってしまいましたが日曜のブランチ。

   P1080051.JPG

遅くに目が覚めた朝、煮込んだ野菜をたっぷり食べたいな、スープ仕立ての優しい味のものがいいなーと筋肉痛気味の身体でお布団にくるまったまま考えた結果、久々にスープに合わせたクスクスを作ることに。

数年前にチュニジア料理店で初めて食べましたが、クスクス(粒状のパスタ)は北アフリカ~中東一帯と、ゆかりのある国々で広く食べられ、使い方も国・地域によって少しずつ異なります。今回は「家庭の味」をめざし、優しい味が日本人にも好まれるモロッコ風に作ってみましたーヽ( ̄▽ ̄)ノ


◆チキンと野菜どっさりのモロッコ風クスクス

   P1080055.JPG

この角度から見ると「うんうん、チキンとキャベツの穏やかな味ね」と思いますよね。

   P1080053.JPG

こちらから見ると「ごぼう!?Σ( ̄口 ̄*)」

そう、モロッコでもごぼう使うみたいです( ̄m ̄* )日本のとは少し種類が違うかもしれませんが、東欧あたりでもごぼうって食べられるんですよね。いいだし出るから入れるとウマイ!

モロッコ式クスクス(のスープ)には野菜を7種類使うのがお決まりだそうで、ホントはズッキーニとかぼちゃも入れたかったですが、買いに行く元気がなく、下記の材料を使用。

    ・大根
    ・キャベツ
    ・玉ねぎ
    ・人参
    ・ごぼう
    ・ひよこ豆
    ・トマト

ふう~なんとか7種類=( ̄。 ̄;)

スープのベースはあくまで野菜のだしとチキン味、塩は軽く加える程度でことこと煮込んだら、


ほわ~美味しい~ヽ(*⌒∇⌒*)ノ


狙い通りの優しい味、イメージ的には「洋風おでん」。ポトフみたいに脂や塩気の強いものを使っていない分、より優しくて自然そのままの味。私はスープ皿2杯、ダンナさんは3杯くらい食べてお昼でひと鍋なくなりました!


≪モロッコの家庭の味!スパイスを多用せず優しい「野菜&チキン味のクスクス」≫レシピ:2~4人分

1) クスクスのスープを作る。鶏肉(骨付きの部位がよいですが、今回はむね肉使用)250gは少し大きめにぶつ切りにして塩をまぶす。

2) 大根10cm分、にんじん半本、ごぼう12cmくらい、ズッキーニ半本、パプリカ1個、茄子1本などお好みの野菜は太さ2cm、長さ6~7cm程度に細長くカット。玉ねぎ(3/4個)は厚めスライス、キャベツ(1/8個ぐらい)は2cm幅ぐらいにカット、トマト1個はざく切り(ホールトマトやカットトマトでもOK)。野菜の種類は多い方が美味しいです。

3) 煮込み用の鍋にみじん切りの生姜少々と粒こしょう、オリーブオイル大さじ1.5ぐらいを入れて温め、香りが出て来たら鶏肉を焼き付け、色が変わったら玉ねぎを加え、しんなりしたらターメリック適量とサフランひとつまみ(入れすぎないよう注意!)を加えて具にまぶしつけるようになじませ、根菜&キャベツまでを加えて炒める。今回は戻して茹でたひよこ豆少々も入れました。

4) 水800cc程度と香味野菜(パセリや香菜の茎。なくてもOK)とタイム少々を加えて蓋をして10~15分ほど煮込み、だしを引き出す。水が足りなくなったら適宜足しましょう。

5) 残りの野菜(パプリカ、茄子、ズッキーニなど柔かく煮えやすい、だしの出ないもの)を加えて15分ほど煮たら、香味野菜を取り出して塩で味を調えてスープは完成。

6) クスクスを戻す。クスクス120gを金属のボウルにあけ、ひたひた程度の熱湯を注いでラップをかけ、3分ほど蒸らす。全体にお湯と湯気が行きわたったらラップを外し、熱いですが手で全体を混ぜて戻し具合を均一に、ぱらぱらにほぐす。この時バターかオリーブオイル少々を加えても良いです。

7) 器にクスクスを敷いてスープをどっさりかけてできあがり!この分量だとクスクスもスープも2皿分以上あるので、随時取り分けてたっぷり召し上がれ♪

★クスクスの粒の大きさはお好みですが、薄味のスープだと小さめの粒のものが美味しく感じます。手でほぐす工程を入れると口に入れたときのほどけ方が違うので、熱いけどがんばってください!

★チキンから出るだしが物足りない場合、鶏がらスープかチキンブイヨンを加えてください。家庭料理なので、使う野菜等もお好みで。


クスクスが優しい味なので、もう1品はスパイシーな副菜を作りました。


◆ザッルーク(モロッコ風茄子の冷製サラダ)

   P1080058.JPG
    
寒い時期なので冷蔵庫でキンキンに冷やさず、常温で食べましたが本来は冷やして食べるもの。夏ならオイル多めに作って白ワインと合わせたら美味しそうです。モロッコ風の茄子のサラダ、こちらはかなーりスパイシー。

ひとくち食べたダンナさんが「おおっ!」とテンションを上げた味の中身は、にんにく、クミン、チリペッパー、コリアンダーとカレーを作るようなスパイス類+パプリカ、そしてレモン。

現地ではレモンの塩漬け的なものを使うようで、なければレモン汁での代用を勧められていましたが、ちょっと物足りない感じ。家にあったイラン産のドライレモンを入れてみたら正解グッド酸味だけではない、スキッとした香味が加わって美味しい一品ができました。そのまま食べても良いですが、パンによく合う一品です。


≪エキゾチックなスパイシーさがたまらない!モロッコ風茄子のサラダ「ザッルーク」≫レシピ:だいたい2人分

1) 茄子2本は虎刈りに皮をむいて1.5cmくらいにダイスカットして水に浸し、軽くアクを抜く。にんにく1/2かけはみじん切りに。トマト(なくてもOK)は皮をむいてざく切り。カットトマトでもOKです。

2) フライパンににんにくと茄子、水カップ1ぐらいを入れて蓋をして温め、茄子を蒸す感じにする。

3) 茄子が少し柔らかくなったら蓋を取って余計な水を飛ばし、オリーブオイル大さじ1とクミン、コリアンダー、チリペッパー、パプリカ各適量を加えてまぶしつけるように炒め、トマトを加えてペースト状にするイメージで煮ていく。

4) 焦げそうになったら少し水を足しながら煮、木べらで軽くつぶしながら煮てペースト状になったら塩少々とレモン汁を加えて(今回はレモン汁+水で少し戻したドライレモンを加えました)できあがり!夏なら冷蔵庫でキンキンに冷やしてどうぞ!


★味が馴染むよう、一晩おいてから食べるとより美味しいかも。オイルをたっぷり使えば保存も2日くらいは大丈夫なので、たっぷり作ってみてください。



・・・で、ザッルークをパンに合わせたかったので試しに作ってみたモロッコ風のパン。


◆ムラウイ(モロッコ風パン)

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いろんなサイトで検索してみたところ、中国やインドで食べられる「飛餅」や「パラ(ロ)タ」にも似た感じの模様。要は「小麦粉と水をこねる⇒少し発酵させたら平たく伸ばして油脂を塗り、折りたたんで層をつくる⇒こんがり焼く」的な感じで、モロッコ風の場合はあらかじめイーストを加え、一般的なパンと同じように少し発酵させるようです。


で、そんな感じに作ってみましたが少し焼きが足りなかったのと、もっと思い切って油脂(バター)を塗り込んだ方が明らかに美味しくできたはず。こんがり焼きたてのにはちみつを塗って食べるのがお決まりなようなので、興味のある方はそんな感じをイメージして作ってみてください。今回は中力粉+セモリナ粉で作りましたが、全粒粉を入れてもよかったかな。

   P1080060.JPG

はちみつは栃木のとさこさんからもらった美味しいのがまだあったので、贅沢に塗り塗り。クスクスもザッルークも油脂控えめで作ったので、こっちにはもっと油を使えばよかったな~。


けど全体的にとってもウマかったー\(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/


久々にこういうの作った気がしますが、美味しかった。この冬は久々に最近作っていなかった国のお料理も作ってみようかな。最近イタリア・ポルトガル・ギリシャが定番化していて、他の国のはあまり作ってなかったもんなあ。

「洋風おでん」感覚で作ると美味しいクスクスのスープ、クスクスが手に入らなければスープ用の小さめパスタを合わせてもいいと思うので、ぜひお試しください!


うーん今日もとっても美味しかったぺろり今日もごちそうさまでしたウィンク

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ではではお仕事いってきまーすダッシュ最近毎週水曜日の朝はお知り合いの方に中国語を教えている(あくまで基礎の基礎、入口のところです)ので急がねば!






Last updated  2013.12.04 08:41:04
2011.02.08
さてさて今日はアラブごはんの気分。
中東料理は作る過程でもかなり異国気分が味わえるので好きです。

先日作った長粒米とレンズ豆のピラフ「ムジャダラ」(ムジャドラ、ムジャダラァ)の粗挽き小麦バージョンもよく食べられると知り、美味しそうだな~、でもそれに合うメニューで揃えたいなとしばらく作る機会を伺っていましたが、この前の日曜にようやく作れました!スマイル

◆ブルグル(粗挽き小麦)のムジャダラ(レンズ豆入りピラフ)。

      110206ブルグルのムジャダラ

いひうっしっし
色合い的にはなんとも地味ですが、ブルグルとレンズ豆、炒めた玉ねぎの美味しさを知っている我々にとっては美味しそうな眺めです。

ブルグルは一時期はまって頻繁に食卓に登場していましたが、最近ちょっとご無沙汰していたのでダンナさんは「ブルグル久々だねースマイル」と嬉しそう。ではでは早速、いっただっきまーす音符

「おっ、ウマイ!これまでのとなんか違うね。旨味がしっかりしているというか、味わいが濃厚スマイル何で味付けしたの?」さすがは食べる専門のダンナさん、反応が速いです。そう。これまで我が家で作ってきたブルグルは、ブルグル自体の小麦味を生かす薄味調理が大半でした。が、今回はビーフブイヨンを使用、スパイスも使ってしっかり下支えのある美味しいピラフになっています。美味しい!目がハートぱくぱく食べてしまいます。

お米のムジャダラはもっとさっぱりしていたのでヨーグルトが欲しくなる味でしたが、こちらは下味がしっかりしているので、そのままでも十分濃厚でした。ブルグル好きな方には是非オススメ!


≪ブイヨンのしっかり味とスパイスの風味が美味しい!「ブルグルのムジャダラ」≫レシピ:約2人分

1) ブルグル(粗挽き小麦)1/2カップは洗って少し水につけておく。レンズ豆同量も同様に。玉ねぎ1個は少し厚めにスライスしておく。

2) 鍋に水400ccとビーフブイヨン1個(300cc相当分、ちょっと薄めにします)を入れて煮立たせ、ざるにあけたレンズ豆とトマトペースト大さじ1またはホールトマトひとつかみを加えて弱火で15分くらい、蓋をして煮る。

3) レンズ豆がふっくら柔らかく煮えたら、スープの味を見ながら塩・コショウで調味し(塩は薄め、コショウは効かせると美味しいです)、オールスパイス3~4振り、チリパウダー適量(お好みで)を加え、洗ったブルグルを加えて全体を混ぜ、蓋をせず様子を見ながら水分がなくなるまで、10分程度加熱する。

4) ブルグルを炊いている間に玉ねぎを炒める。フライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、あめ色になるまで炒め、仕上げは強火でカリッとさせる。

5) ブルグルが炊き上がったらオリーブオイルをひとたらしして全体をざっくりと混ぜ、4)の玉ねぎをのせてできあがり!



この日の全体メニューはこんな感じ。左奥はヨーグルトにレモン汁を加え、角切りりんごを加えてディルを振ったヨーグルトサラダです。

      110206ブランチ

栄養的にはムジャダラだけでもそこそこ豊富ですが(動物性たんぱくを断つ時期に食べられるものだそう)、日本人の食いしん坊的にはやっぱりお肉が欲しい!という訳で、イランの典型的なお肉の串焼き&ライスの組み合わせを合わせました。

◆チェロ・キャバーブ。

      110206チェロキャバーブ

「チェロ」はごはん、「キャバーブ」は串焼きお肉。金串があればもっと本格的にふっくら焼けたかも知れませんが、今回はオーブンで焼きました。つけ合わせは焼き野菜です。

お肉は牛ひき肉に叩いたラム薄切り肉を混ぜてよりそれっぽい感じにし、味付けはターメリック・塩・こしょう。焼く際にはバターを使います。

注目は、上にふりかけたこの粉末。

      110206お肉アップ

シナモンっぽい色に見えますが、味は全く違います。敢えて近いものを探すなら、なんと「ゆかり」(笑)。ゆかりから塩分を少し抜いた感じが最も近いです。

イランの人って酸っぱい風味好きですよね。チェロ・キャバーブにはこの粉末「ソマーグ」がつきものだそうです。確かに、牛肉の脂の味にこの酸味はよく合う!肉汁がしみたライスにもふりかけると美味しいです。そしてこのライス、特に味付けしていないので、上のムジャダラと混ぜて食べても美味しかった!アラブでは小麦やパスタと米を混ぜて使う料理も見かけるので、ライスと混ぜるのはアリだな!と思いました。


≪イランのごちそう!串焼きお肉とライスのセット「チェロ・キャバーブ」≫レシピ:約2人分

1) 牛ひき肉(今回はラム肉を混ぜています)200gは粗みじん切りの玉ねぎ1/8個分、塩・コショウ、ターメリック3~4振りを加えてよく混ぜ、5~6個の俵型にまとめる。

2) 長粒米(タイ米)1/2カップはさっと洗って同量の水を加えて炊飯器で炊く。

3) 耐熱皿・オーブンシート等に油を塗って焦げ付かないようにし、1)のキャバーブとお好みの野菜をのせて180度に予熱したオーブンで15分程度、途中何度か上下を返し、バターを塗りながら焼けばできあがり!仕上げに「ソマーグ」またはゆかりを振るとより現地度が増して美味しいです!


★現地ではフレッシュハーブとヨーグルトを添えて食べるそうです。お好みのものを添えてどうぞ!今日はクレソンと一緒に食べました。


うーん、ライスを混ぜたブルグルが一番美味しかったかなうっしっしダンナさんも「あれ美味しかったよね~」と数日経っても言っています。気に入った模様。
ソマーグはいろいろ用途がありそうなので、お肉料理の時に合わせてみようと思います。


うん、今日もとっても美味しかった!ぺろりごちそうさまでしたウィンク

  ↓ソマーグはこちらで買いました。

   
イラン産ソマーグ(ソマグ・ソマッグ・sumac) 100g


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Last updated  2011.02.10 10:21:33
2011.01.24
ちょっと前にご紹介した、対カタール戦サッカーのため作ったアラブごはんディナー。
最も現地度が高いと思われる一品のご紹介を残していました。

      110121ゴルメサブジィ

いひ、すごい色うっしっし
各国料理系に馴染みのない方にはこの色だけで遠慮されてしまいそう(笑)ですが、イランでは大人気のとてもメジャーなメニューだそうです。

◆ゴルメ・サブジィ(コルマサブジ、ゴルメサブジとも表記されています)

というイランのシチュー。たくさんのハーブ類とほうれん草、玉ねぎ、豆、羊肉が入っています。日本のごく一般的な家庭料理では考えられない量のハーブを使います。だからこの色になるのも作った私にはうなずける・・・。

でもこれ、イランでは本当に人気だそうで、いろんな本や雑誌で見てどうしても食べてみたくなり、材料を取り寄せて作りましたが、実際美味しかった!スマイルなんとも表現しがたい風味ですが(主にハーブ)、豆やお肉のだしと緑のハーブがよく馴染み、ドライレモンの酸味もいいアクセントでなんともクセになる味。一般的な日本の味覚を持った方の舌に100%受け入れられる自信はないですが(^^;)、私もダンナさんも気に入りました。

        110121ドライレモン

イラン料理(ペルシャ料理)によく使われるドライレモン。楽天のお店で安く手に入ったので初めて使ってみました。かなり酸っぱいあっかんべーですが、美味しい。煮込みに使うと本当にいいアクセント。「ゴルメ・サブジィ」には欠かせません!レモンと言うよりライムに近い香りがします。


レモンもハーブも乾燥のを戻して加熱するのでビタミンCは破壊されていると思うのですが、でも、これかなり身体にいいです。

作った当日、風邪気味で早めに帰ってきたダンナさん、翌朝には「不思議と体調がいいんだけど、なんだろう?」と首をひねっていました。同様に最近あまり体調が良くなかった私も、翌日はなんだか体力が戻ってきた感じ。まぁ、乾燥+加熱とは言えあれだけ大量の緑黄色野菜を摂取したら、何らかの効き目があっても不思議はないだろうな^^;作っていると、台所中にハーブとレモンの良い香りが漂いますスマイル

身体への効果からもすっかり気に入ったらしいダンナさんはこれを「葉っぱシチュー」と命名。「また作ってね葉っぱシチュースマイル」と数日おきに言われる今日この頃です。


材料がちょっと特殊ですが、楽天で簡単に買えます。興味のある方は是非味わってみてください!


≪身体に効きます!ハーブたっぷり、酸味も美味しいイランのシチュー「ゴルメ・サブジィ」≫レシピ:約5皿分

1) お好みの豆(インゲン系のがいいようです。今回はペルーのカリオカ豆使用)1/2カップは半日ぐらいたっぷりの水につけて戻し、戻した水ごと茹でて沸騰したら一旦水を替え、その後弱火で20分程度、少し固めに茹でておく(茹で汁も使います)。

2) ドライハーブミックス(リーク、パセリ、フェネリーク、コリアンダーがミックスされたもの)15~20g程度(ものによって差があるかも知れませんが、私が買ったのは15gでもかなりの量でした。少し小さめのボウル半分以上)もたっぷりの水につけて戻す。ほうれん草1/2束はみじん切り、玉ねぎ1/2個も粗みじんに刻む。ラム肉100gは一口大に切って塩・コショウをまぶしておく。

3) フライパンにオリーブオイル大さじ半分を熱し、ざるにあけて水気を切ったハーブミックスを炒め、香りが出てきたらほうれん草も加えて強火でさっと炒める。

       110121ハーブ

4) 圧力鍋または厚手の鍋にオリーブオイル大さじ半分を熱し、玉ねぎを炒め、色づいたらラム肉も加えて焼き目をつけ、ターメリック小さじ半分、薄力粉大さじ1(とろみづけ)を加えてダマにならないよう混ぜる。

5) 4)の鍋に1)の豆を茹で汁ごと加え、全体の水分が4~5カップ程度になるよう水を加えて、圧力鍋なら圧力「弱」で10分、普通の鍋なら沸騰した後弱火で20分ほど煮る。

6) ここに3)で炒めたハーブ類と、フォークで数箇所穴をあけたドライレモン2~3個を加えて圧力鍋なら「強」で20分、普通の鍋なら弱火で40~50分くらい煮、味をみて足りなければ塩・コショウを加えてできあがり!


◆圧力鍋で作る際は水分がどんどん出て行くので適宜調整してください。ドライレモンがない場合はレモンまたはライムの果汁を仕上げに加えると代用できます。


初めてだったので量の加減がわからず、かなり多めにできたため翌日も食べました。

     110122アラブディナー

翌日になると味は落ち着きますが、やはりハーブだからか作ったその日に食べた方が美味しく、身体への効き方も違う気がします。次は加減しよう^^;

この時のメニューは、ドライミックスハーブと一緒に買った乾燥そら豆を使ったエジプトの

◆ターメイヤ

という豆のコロッケ、ピタパン(何故か私が作ると中央が膨らまない・・・)、ヨーグルトとやはりイラン風の鶏と果物(りんご、いちじく、乾燥アプリコットを使用)の煮物。

ターメイヤは、同じように豆(ひよこ豆)を使ったファラフェル(以前取り上げています。レシピはコチラ)同様玉ねぎを入れずに作るようですが(都内のお店で食べた時にも入っていませんでした)、入れた方が美味しいと思うので生のみじん切りを少し入れて作りました。美味しかった目がハート歯ざわり、風味共に私は玉ねぎ入りの方が好き。ヨーグルト、野菜と一緒にピタパンと食べると最高です!

       110122ターメイヤ


うーん美味しかった目がハート
アラブ料理が身体に効くというのはわかる気がするな~と感じた今日のアラブごはんでした。

今日もとっても美味しかった!大笑いごちそうさまでしたウィンク


↓ドライハーブミックスとドライレモン、未体験の方も是非食べてみてください!
 こちらのお店、他にも欲しかった食材がたくさんあって嬉しかったです。しかも安い!スマイル

 
イラン産ドライハーブミックス(リーク・パセリ・フェネグリーク・コリアンダー)100g

 
イラン産ドライレモン(乾燥レモン・ドライリム)100g


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Last updated  2011.01.27 10:54:20
2011.01.21
今更ながら、ふと思い出したように気がつきました。

「そうだ、『相手国を食っちまえ』やらなきゃ」

アジアカップ。
もちろんグループリーグからTVで観戦してはいるのですが、東アジアの国と当たらない組だったせいか自分の中での関心度が今ひとつ低く、勝っても勝てなくても感情の盛り上がりが殆どありませんでした。

しかーし!トーナメントからは話は別!
一発勝負&しかも相手は開催国のカタール。判定が不利に転ぶのは間違いない&場内はほぼ100%カタールサポの状況下で勝ってもらわねばならないんです!!うぉー!!炎


という訳で、今更のように作りました相手国料理。
とは言え、カタールは「カタール料理」と呼べるものがあまりないのだそう。歴史的に遊牧生活が長かったため土地に根付く特有の料理はなく、近隣のアラビア・アラブ諸国と似たようなものが多いのだそうです。

ならば、近隣国のごはんで揃えましょう!!

どーん!

     110121アラブごはん

手前の何とも言えない濃い緑色のシチューはイラン、真ん中のケーキ型ごはんはヨルダン、そして奥のスクランブルエッグはレバノンのお料理です。

さすがにここまで本格的にアラブごはんで統一したのは過去にあまり例がなかったため、ダンナさんもびっくりしてます。「おぉ~、色と香りがものすごく向こうっぽい!!」


実は最近ペルシャ(現在で言うとイラン)料理に興味をそそられ、通販で現地の調味料を買ったばかりなのですうっしっしなので特に手前のイランのシチュー「ゴルメ・サブジ」は材料がちょっと特殊。これについては別の記事で詳しく書こうと思います。


今日大きくご紹介したいのは、こちら。

      110121マクルーバ

◆マクルーバ。

ヨルダンの代表的な家庭料理、おもてなしにも使われるそうで、カタールでも同様のものがよく食べられるようです。宗教上、豚肉はNG、牛もあまりよろしくないため使われるお肉はチキンか羊。ヨルダンではほぼチキンで作られるこのお料理、カタールでは逆にチキンよりも羊で作られることが多いらしいですが、我が家の冷凍庫の羊在庫が僅少だったため、潤沢にあったチキンで作りました。

アラブではお米におこげを作るのが重要らしく、なんでもイランやヨルダンでは上手におこげを作れない女性はお嫁に行けないと言われているそう(エジプトでは「マハシ」を細く巻けない女性はお嫁に行けないみたいだし、中東、女性の嫁入り条件厳しいなぁ~。さすが一夫多妻制OKのお国柄です)。これも、上手におこげを作ってお客さんの前で「えいっ!」と返すのがいいらしいです。「マクルーバ」=ひっくり返すの意。


そんな能書きはさておき、これ、かなり美味しいです目がハート
予めスパイスで下味をつけたチキンもこんがり&ふっくらジューシーに焼けているし、お米と一緒に炊かれて蒸される感じになるため、野菜もふっくらして美味しい。チキンのスープで炊いたごはんもあっさり味でとても美味しく、ヨーグルトを添えるとさらに食が進みます。

      110121マクルーバアップ

おこげもちゃんとできましたウィンク現地同様長粒タイプのタイ米を使ったので、粘りがない分おこげも薄くカリカリとしておかきみたいで美味しい。現地でおこげが喜ばれるのはわかる気がします。

これ、炊飯器で簡単に炊けて材料も比較的手軽に揃います。美味しいので是非お試しください音符


≪おこげが美味しい!ふっくら蒸された野菜も美味しいヨルダンのごちそうごはん「マクルーバ」≫約2人分

1) 鶏もも肉または手羽肉150~250g(お好みで)は食べやすい大きさに切り、塩とオールスパイス、シナモン、クローブ(全部揃わなければオールスパイスだけでOK)適量をまぶして下味をつける。米を炊くスープとして、ぬるま湯250cc(米の1.25倍)にサフランひとつまみを加えて色が出るまで置いておき、色が出たら顆粒のチキンブイヨン小さじ1強を加えて溶いておく。

2) 茄子1~2本、じゃがいも1個、玉ねぎ1/2個は7mm程度にスライス。米1カップ(できるだけ長粒米で。日本米で作る場合は水の分量を下より多めにしてください)は軽く洗ってざるに取っておく。

3) フライパンに油(今回はオリーブオイル使用)大さじ半分を熱し、チキンを皮目から焼いて焦げ目をつけ、返して身の方も色が変わる程度に火を通し、炊飯器の底に放射状に並べる。このフライパンに油を足して野菜を揚げ焼きにして火を止め、オールスパイス少々を加えて風味をつけ、1)のスープを注いで野菜に少し吸わせる。炊く直前にここに米も加えて混ぜる。

4) チキンを置いた炊飯器に、できるだけ底に米が来るよう調整しながら3)の具とスープを注いで水がひたひたになるようにし(日本米の場合は若干水分量を多めに)、蓋を閉めて普通に炊く。

5) スイッチが切れたら5分ほど蒸らし、釜より大きな皿を上にのせ、ひっくり返せばできあがり!ヨーグルトを添えて召し上がれ♪


★現地のはたぶんもっと油を大胆に使って濃厚な味になっていると思います。その辺りはお好みで調整してください。チキンは脂の多い部位が適していると思います。今回はももを使いましたが手羽の方がより鶏の脂が出ておいしいかも。


汁物、ごはんだけだと寂しい気がして作った卵料理。

      110121シャクシューカ

◆シャクシューカ というレバノン料理ですが、同じ名前のお料理は広く食べられている模様。以前都内のチュニジア料理店でも食べたことがあります。

これは、トマト・ピーマン・玉ねぎが入ったトロトロのスクランブルエッグ。先にスライスした野菜類を炒め、クミン・コリアンダー・塩で味付けし、最後に溶き卵を流し入れてトロトロの状態で火を止めます。簡単ですがスパイスの香りがいかにも現地っぽいし、美味しいスマイル

あっさり味のマクルーバ、スパイスの効いたシャクシューカ、そして現地度が最も高い「ゴルメ・サブジ」と、思いつきで作った割には味やボリュームのバランスの良いアラブごはんになりました。うーん美味しかった!(おかげで無事カタールにも勝ったしうっしっし


たまにはアラブでそろえたごはんも楽しくていいです。
今日も美味しかった!ぺろりごちそうさまでしたウィンク


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Last updated  2012.03.28 12:09:08
2010.11.09
ちょっと前に作ったディナーのお話です。

       101103ペルシャディナー

とある休日、普段作らないジャンルのお料理が食べたいな~と思いながら台所のストック食材を眺めていて、豆類の袋と最近買ったタイ米5kg入り袋が目につきました。「そうだ!ペルシャ風のレンズ豆ピラフ食べたいひらめき・・・そこから先は一直線。レンズ豆ピラフ→ヨーグルト合う→ヨーグルト使ったシチューとかなかったっけ?→これだけじゃ寂しいから副菜もう1品くらい欲しいな~・・・

で、自宅の料理本とネットを駆使して作った4品です。まずは着想のきっかけとなったレンズ豆のピラフ「ムジャダラ」。

       101103アダスポロ

中東全般の料理本で見つけましたが、ネットで調べると今は主にヨルダン料理なのかな??以前、日産スタジアムでも食べたことがあります。レンズ豆特有の風味と長粒米がよく合いますが、これだけだと若干味気ないな~というところをうまく補っているのが玉ねぎ。コクと香ばしさがプラスされて、単純だけど美味しい!

作り方はすごく簡単。レンズ豆と米は同量ずつ(今回は3/4合ずつ使いました)は予め洗って水につけておき、若干少なめの水加減で塩少々を加えて一緒に炊きます(今回はル・クルーゼを使って炊きましたが炊飯器でOK)。炊き上がったら、多めの油でしっかり色がつくまで香ばしく炒めたスライス玉ねぎ(今回は1/2個分使いましたがもっとあってもいいな)をのせてできあがり!

このまま食べても美味しいですが、ヨーグルトをかけると更に美味しいです。今回は更にひと手間加えて、きゅうりとディル、ミントを加えたサラダにしました。

       101103ヨーグルトときゅうりのサラダ

       101103アダスポロとヨーグルト

うーんより美味しさアップ!うっしっし
きゅうりとミントの清涼感が、油と豆・玉ねぎの甘さをすっきりさせてくれます。黒コショウもポイント。味が引き締まります。このサラダ、現地ではナンにつけて食べるそうですが、お米にもぴったり。みじん切りのきゅうりとミント、ディル、黒コショウと塩少々をヨーグルトに混ぜるだけです。よく冷やした方が美味しいです。


それと、おかず感覚で添えたのが、このスクランブルエッグ。

       101103ミルザガセミ

「ミルザガセミ」という北イランの郷土料理だそうです。焼き茄子を使うのが面白いな~と思って作ってみましたが、これ美味しかった!ぺろり塩・黒コショウ・にんにくのシンプルな味付けなので、普通に和食や中華のごはんのお供にもよさそうだし、パンにも合います。いろんな各国料理と相性がよさそう。簡単ですが侮れない一品。

これは、予めグリル等で茄子を焼いて焼き茄子にしてから作ります。にんにく1かけはみじん切り、焼き茄子1本とトマト(生)1/2個はそれぞれ皮をむいて小さめの角切りに(5~7mm程度)し、油を敷いたフライパンで先ににんにくを炒め、香りが出たら茄子→トマトの順に加え、余計な水分が少し飛んだあたりで溶き卵2個分を注ぎ、塩・黒こしょうで味付けして柔らかめのスクランブルエッグ状にしてできあがり!若干ゆるゆるなくらいが美味しいと思います。


今日のメインはこちら!

       101103鶏肉とヨーグルトのコレシュ

鶏肉のミートボールとヨーグルトのコレシュ(シチュー)。イランの伝統料理だそうです。
ヨーグルトとサフランで出るこの色が、いかにも中東料理っぽくていいですねうっしっししかも、作っていて気づきましたが、これ材料的には辛さのないカレーといった感じ。スパイスを多用するのでとても香りがよく、特にカルダモンの香りがチキンにぴったり、美味しいです。レモンの酸味も爽やか。予め空気を含ませてまろやかなヨーグルトに、コーンスターチでとろみをつけるのが面白いです。

こちらは若干手間がかかるので、レシピをご紹介します。珍しくて美味しいので、来客時にもおすすめ!


≪鶏肉のミートボールとヨーグルトのコレシュ(イラン風シチュー)≫レシピ:2人分

1) 乾燥サフランひとつまみはお湯大さじ1につけてサフラン水を作っておく。

2) 鶏ひき肉150gと玉ねぎのみじん切り大さじ2をボウルに入れ、1)の半量とシナモン・カルダモン・ターメリック・クミン・バジル各小さじ1/8、塩・コショウ各少々を加えてよく混ぜ、手にサラダ油をつけてボール状に丸める。8~10個分ぐらいになります。

3) 2)のミートボールを、油適量を敷いたフライパンで転がしながら焼く(この後煮込むので、表面に焼き色がつけばOK)。

4) 鍋にバター少々を熱し、粗みじんに刻んだ玉ねぎ1/2個分を色づくまでじっくり炒め、ミートボールに使ったのと同じ種類のスパイスを、ほぼ同じ量だけ加えて軽く炒め、水100ccを加える。煮立ったら3)のミートボールを入れて蓋をし、12~15分程度弱火で煮る。煮上がったら1)の残りを加えて色と風味付けをする。

5) ボウルにヨーグルト1カップを入れて泡だて器で混ぜてよく空気を含ませ、ふんわりしたら微量の砂糖と、小さじ2の水に溶いたコーンスターチ小さじ1(なければ片栗粉でもOK)を加えて更に混ぜ、4)の鍋に加え、沸騰しないよう(分離してしまいます)5分ほど軽く煮る。

6) 仕上げにレモン汁少々を加えてひと混ぜしたらできあがり!


★本来はスライスアーモンドや松の実を炙ってのせることが多いようですが、今回は割愛しています。お好みでどうぞ。

★今回はピラフに合わせていますが、現地ではナン(インドのとは若干違う薄焼きのパン)に合わせるようです。どちらでも美味しいと思います。


うーん美味しかった!ぺろり
最近作る機会のなかった中東料理ですが、ペルシャ(イラン)料理は比較的入手しやすい食材を使ったものも多く、久々に一式フルで作ってみると意外と簡単で美味しい。優しく穏やかな味で、親近感がわきます。

ペルシャで一式揃えよう!と思った理由は実はもう1つ。
この数日前が、マリノスサッカーの長谷川アーリアジャスール選手(お父様がイラン人、お母様が日本人のハーフ)のお誕生日。「アーリアおめでとう!」と乾杯して美味しくいただきましたスマイル


うん、ぜ~んぶ美味しかった!また作ろうスマイル今日もごちそうさまでしたウィンク


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Last updated  2010.11.13 10:09:05

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