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2006年09月29日
テーマ：タイガース党(8251)
カテゴリ：阪神タイガース
誠の救世主が帰ってきました。
昨日の広島戦と似たような投手戦。２回に先制するものの中盤までは１－０の胃が痛くなるような展開。 ７回にようやく川上を捉え、１死満塁のチャンス。代打檜山はピッチャーゴロで本塁封殺。このチャンスを逃したら流れが中日に行ってしまう。 打順はピッチャーのウィリアムスのところ。当然、ここは林だろうと思ってたら、岡田監督は代打今岡を告げた。 片意地までに右・左にこだわってきた岡田監督が、なぜか昨日代打でタイムリーを打った林ではなく、復帰後ここまでヒットのなかった今岡を起用。 初球、いきなりセンターへのライナー。英智がダイビングキャッチを試みるもボールは転々とフェンス方向へ。 あえて右対右なのに使った岡田監督。そしてそれに応えた今岡。しびれました。 関本、赤星、金本の必死の守備。ウッズのピッチャーライナーを身体で止めた下柳。 連勝街道まっしぐらというより、１試合１試合を完全燃焼しているような戦いぶりです。 最後はＪＦＫ。久保田がプチ炎上しましたが、藤川がきっちりと消火。 藤川のストレートの勢いも戻りました。 ２戦目は山本昌？ 前回やられた分、利子をつけてきっちりとお返ししてやりましょう。
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