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テーマ:プロ野球全般。(13220)
カテゴリ:プロ野球
セ・パ誕生60周年記念、U26NPB選抜と大学日本代表の試合。
どちらもジャパンのユニフォームなんや。 プロアマの垣根を低くすると行ってるけど、大学野球選手の品評会のような気がして仕方ない。 ハンカチ王子、斎藤佑樹は逆球が多く、コントロールがイマイチに見えた。 たまたま調子が悪かったのか、それとも立ち上がりが悪いのか、たった1イニングだけじゃわからん。 たった1試合なのになぜピッチャーを9人も登録する? その斎藤佑樹から新井が昨日の交流戦に引き続き、空気を読めないタイムリーでNPBが1点先制。大人げ無いぞ。 新井を含め、オーバーエイジ選手が3人出てたけど、そもそもオーバーエイジを許す必要あるのか? その後は投手戦に突入。 事前に何のデーターもないのに毎回ピッチャー代わったら対応できんわな。 NPBは5回、F中田が左中間を破る当たり。 悠々ツーベースの当たりなのになぜか1塁ストップ。 その後、銀仁朗のライト前で3塁を狙うもタッチアウト。 日ハムが中田を使わない理由が分かったような気がする。 中田のプレーで大学選抜に流れが行ったか。 その裏、SB大隣が攻められ同点。 なおも1死満塁のピンチだったが、後続を内野ポップフライ2つで乗り切って、辛うじてプロの面目を保つ。 結局、両チーム決め手を欠いて、1-1の同点でゲームセット。 大学選抜が踏ん張ったというのか、プロの若手が情けないのか。 打撃や走塁についてはプロの方が1枚上手かな。 しかし、ピッチングについては、課題はあるとしても、ほとんどのピッチャーがプロでやっていけるだけの素養があるように感じた。 その中でも乾、沢村、東浜、菅野は良かったように思う。 早大のキャッチャー杉山は1年の春からレギュラーになったらしい。 選手層の厚い早大で、高卒で入った選手がいきなりレギュラーで使われるというのは異例中の異例。この選手には注目したい。 この試合、阪神タイガースからはオーバーエイジ枠の新井の他に大和が出場。 ジャパンのユニフォームを着れたことも嬉しかったろうが、途中出場ながらセンター前ヒットを打ち、盗塁も決めた。 これが来年へに繋がって、更に次のWBC候補に選ばれるように頑張って欲しいものだ。
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最終更新日
2009年11月23日 00時48分32秒
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