濱ちゃんがオリックスを戦力外に。
環境変えてもあかんかったか。
どこかいい指導者のいるチームで不死鳥のように蘇って欲しい。

リーグ優勝は逃したからには、残り試合は２位に滑り込むのが至上命令となった。
鳥谷とマートンの打順を入れ替えてみたり、好投していたメッセンジャーに４回代打を送って勝負に出てみたり、５回から能見をリリーフに送ったりと、絶対勝つぞという采配。
何を今更。そんなもん２８日の読売戦や３０日の横浜戦でやってなあかんかったんとちゃうの。

広島のセカンド木村のまずい守備もあって、打線は久しぶりに爆発して１９安打１１得点。
球場で応援してたらそれなりに盛り上がったと思うけど、ＴＶで見ているとグダグダの長い試合にしか感じなかった。
さあ最後の守りというところで筒井がグダグダ感を増幅するし…
見所と言えば鳥谷が１００打点を達成したことと、マートンが最多安打にリーチをかけたことくらいか。

新潟のファーム日本選手権は蕭が７回までパーフェクト。
しかし、８回に突然崩れて１点失い、満塁のランナーを残して降板。
リリーフした小嶋のワイルドピッチで２者生還して１点差に迫られると、９回にはジェンが炎上して逆転される。
なんとか９回裏に追いつくものの、１０回には横山がツーアウトから突然乱れ、満塁のピンチを作ると、火消しに投入した石川が初球を当ててしまい押し出し。
結局これが決勝点になり、ロッテに日本一を持っていかれてしまった。
親の悪いところをそのまま受け継いでるなあ。

鳥谷敬選手の最新版カレンダーです。CL-365　2011スーパーヒットカレンダー鳥谷敬(阪神タイガース)

プロ野球 オーナーズリーグ 2010 OWNERS DRAFT 03【阪神タイガース】マートン【グレイト】