パイプの部屋

2011/09/25(日)11:45

2度のビッグイニングで読売に快勝

阪神タイガース(1324)

久しぶりの打線爆発。それが読売相手となれば喜びも倍増。前日の試合がアレやったから余計にスッキリしたわ。 2回、先頭の新井があわやホームランというレフトオーバーのスリーベース。ブラゼルのセンター犠牲フライでそつなく先制点を上げると、続くマートンのホームランで追い打ちをかける。 金本倒れてツーアウトになってから、藤井、岩田、平野の3連打で満塁にすると、柴田が右中間をライナーで破る走者一掃のスリーベースで、この回一気に5点のビッグイニングになった。ドンピシャのバッティング。角度がついてたらグランドスラムになってたやろなあ。 これまで1点を取ったらそれで終わっていた打線が、この日に限っては珍しく畳み掛けた。 しかし、この日の岩田の調子はさっぱり。初回を除いて毎回先頭バッターにヒットを許してピンチを迎える苦しいピッチング。3回1死2・3塁と攻め立てられると、長野の内野ゴロの間に1点を返され、更に阿部のタイムリーで2点目を失う。4回には1死1・3塁から谷の犠牲フライで3失点目。坂本にヒットでつながれたところで降板。その後、守備の乱れもあって、結局3回2/3で8安打4失点。打線が援護しても勝てないとなると、いつ勝つつもりなんや。 打線は読売先発東野をKOしたものの、その後はランナーを出しても得点出来ず。その間に点差はだんだん縮まり、どうも嫌なムードだったが、渡辺、藤原が読売打線の勢いをピタっと止めてくれたのが助かった。 6回、攻め切れずにいた読売3番手小野から、平野、柴田の連打と鳥谷の四球で1死満塁とすると新井がセンターオーバーのツーベースで待望の追加点。続くブラゼルもセンターへ弾き返し、この回4点取って試合を決定付けた。 上位でチャンスを作って、中軸で返すという理想的な攻撃。個々の選手の状態は悪くないのに、なぜこれまで繋がってくれんかったんかな。 この試合の勝利投手は渡辺。何気に5勝もしてるんやね。先発が崩れたときに必死で食い止めてる姿がこの数字に表れてるなあ。渡辺だけでなく、福原や藤原も最近登板過多になっているのが気になる。先発投手陣を立て直して、うまく中継ぎ陣もローテを回せればええんやけどなあ。 シングルカードは送料一律80円!☆【第2弾】グレート【新井貴浩(OL02 038/144 )】阪神タイガ... blogランキングに参加しています。 ご協力お願いします人気blogランキングへ よろしければこちらもお願いします。    パイプの部屋のトップページはこちら。 http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。 http://ohkura.at.webry.info/ 私のHPもどうぞ見てください。 http://www.fighting40s.com/ こちらにもどうぞ。 http://trendeye.fighting40s.com/

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