|
テーマ:タイガース党(8255)
カテゴリ:阪神タイガース
せっかく取った点が、雨で幻になってしまわないか心配やった。猛打爆発もええけど、ほどほどにしとかな。
先発久保は立ち上がり不安定で、また序盤KOかと思われたが、3回からようやく立ち直った。本来のピッチングにはまだまだ程遠いが、バックの守りと勢いを失っているヤクルト打線に助けられた。 打線は初回のチャンスでブラゼルが三振に倒れ、それから村中を打てず。久保の調子もイマイチだったので、中盤あたりに1、2点取られて、そのまま終わってしまうかもと危惧していた。 しかし、6回に突然村中が崩れてくれた。 先頭の鳥谷がツーベースで出塁。新井四球でチャンスを広げると、ブラゼルがレフトへ軽打して、鳥谷ホームイン。待望の先制点が入った。更にマートン四球で無死満塁となったところで雨のため中断。 中断明け、ヤクルトは村中から押本にスイッチ。代わった押本から関本三振でワンアウト。ここで勝負をかけて、藤井に代打金本を送ったがキャッチャーファールフライに倒れてツーアウト。久保の代打、檜山も簡単に追い込まれる。これで点が入らないと流れが悪くなるところだったが、檜山粘って四球をもぎ取り、押し出しで1点追加。更に平野が左中間にスリーベースを放ち、5得点のビッグイニングになった。 ここでまた雨で中断。5点を取ったものの、ここでコールドゲームになると5回0-0の引き分けで終わってしまう。逆にヤクルトはこの回をなかったことにして欲しいやろな。投手交代が時間稼ぎのように思えてしまう。 なんとかゲームが再開したものの、再度中断になるとヤバい状況。次のバッターは柴田。粘りに粘った末にセンター前タイムリーで6点目。タイムリーは良かったけど、空気読めよ。というより、ベンチからアウトになって来いという指示はなかったんかな。 鳥谷は四球でまだ攻撃は続く。ようやく新井が初球ファーストファールフライでチェンジ。新井だけが空気を読んでた。えっ、いつも通りって? その裏ヤクルトの攻撃。ピッチャーは筒井。早く終わらせて欲しかったのに、いきなり畠山に四球を出してイライラは募る。しかし、川端をレフトフライに打ち取ると、宮本をショートゴロゲッツーに仕留めて、ようやく表の6点が確定。 7回にマートンのタイムリー、8回にはマートンのレフトへのスリーランで、2夜連続の二桁得点。もう、この辺になるとイジメに近いものがあった。 監督解任の話が出てからチームの状態が良くなったというのは皮肉な事やね。 パイプの部屋のトップページはこちら。 http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。 http://ohkura.at.webry.info/ 私のHPもどうぞ見てください。 http://www.fighting40s.com/ こちらにもどうぞ。 http://trendeye.fighting40s.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月15日 12時15分29秒
コメント(0) | コメントを書く
[阪神タイガース] カテゴリの最新記事
|