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ありがたいことに日本気象予報士会より、アニメ映画ロボッツのチケットをいただきましたので、観てきました。
ストーリーは、小さな町の貧しい夫妻の元に生まれた男の子、ロドニー(主人公)が立派な発明家になるという夢を抱いて、大都会ロボット・シティへと向かうというものです。>>もっと詳しい内容 いろんなキャラクターが出てくるところやその動きがただ単純に楽しいのですが、ロドニーが大都会での様々な問題を乗り越えていくことによって、「夢をあきらめない心」や「新品=良品」ではないことなどのメッセージが伝わってきました。 「皇帝ペンギン」や「マダガスカル」が話題ですが、「ロボッツ」も夏休みの子供たちに観てほしいなぁと思う映画でしたよ。 ちなみに、主人公のロドニーは、もったいない(MOTTAINAI)キャンペーンのイメージキャラクターになっているそうです。 もったいない(MOTTAINAI)キャンペーンは、ノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさんが推進する、「もったいない」=「資源を有効に活用しよう」という日本語を地球環境保護のキーワードとして広める運動です。 本屋さんで手にとって見たのですが、最近の日本人が忘れがちな精神です。この絵本もオススメです。 もったいない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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