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原田誉一の電脳通信

第8回一点突破の授業づくり講座

まだ間に合う、二学期直前だからこそ知っておきたい

第8回一点突破の授業づくり講座

二学期直前にやるべきことがわかる講座です。


 「喉元すぎれば熱さ忘れる」
 胃検診に行かれた方が、胃カメラをする先生に言われたそうです。
 多くの人は、同じ過ちをくり返します。
 同じような状況にあうと、同じような過ちをしてしまうのです。
 みなさんにも、心当たりがありませんか。
 教師も同じです。4月5月は明るい学級でスタートしていたのに、6月ごろにいろんな問題が生まれてきて、その対処に追われてしまう。
「魔の6月というから、仕方ないか。」
 そう思ったりしてませんか。。
いつも起こる問題は、その問題を乗り越える力を教師が持たない限り、毎年毎年、その問題はあなたの元にやってくるのです。
 教師としての自分を一点突破する方法を共に考えていきましょう。
 
                   荒井 賢一

 
   ●第1講座・原田誉一(14:00~14:45)
    「二学期からすぐに使える授業の構えをつくる技」
   ●第2講座・中山 誠(14:55~15:25)
    「楽してできる社会科授業の組み立て方」
   ●第3講座・荒井賢一(15:35~16:20)
    「子どもにとっての一点突破、教師にとっての一点突破」
   ●質疑応答(16:20~16:30)



日 時 2014年8月30日(土)14:00~16:30(開場13:30)

場 所 箕面サンプラザ地下1階(定員30名)阪急「箕面駅」東へ徒歩2分    

資料代 1000円(満席の場合は入場できないので事前に予約をおねがいします)   

申込み方法 メールかFAXで、住所・氏名・年齢・電話番号・「参加希望」をお伝え下さい。
       zero101555@gmail.com(原田) FAX06-6539-1195(荒井)


昨年(第7回)の参加者された方々の感想です。

○分の考え方一つで子どもに対する思いが異なってくると思いました。
○聞いた話は脳に5%しか残らず、やってみることで定着するそうなのでやってみます。
○いろんな先生とお話できてたのしかったです。少し2学期モードになりました。(あと1日ですが…。)
○授業行為の一つ一つに意味をもたせながら授業をしていきたいと思いました。心意六合功、面白かったです!
○子どもたちが造形を楽しみ自由に発想できるような図工を行えたらなーと思いました。
○毎日毎日日々を重ねる中で基本中の基本を忘れていたり、おざなりにしてしまうことがあって、これではいけない!と思う時があったので、大切なことを再確認できてとてもよかったです。黒板・姿勢・ほめること強化・新しい気づき・板書計画など毎日毎日続けることが常に刃を研ぐことだと思いました。


  


講 師 荒井 賢一  小学校教員。大阪教育サークルはやし代表。学力研常任委員。
授業にこだわり続けて22年。教育に関することを「日刊考現学」として毎日書き続け、もう約8000頁。意図的な継続が得意。いつでもどこでも授業がしたい。
著書『「遊びのルーツ」もの識り大百科』(明治図書)
     『「絵になる100マス計算プリント』『学力ドリル漢字6年生』(清風堂書店)
『2つの発問で組み立てる授業』(フォーラム・A)
    
    原田 誉一  小学校教員。箕面エコロハス代表。学力研常任委員。
作家・椎名誠の弟分。ブログ「原田誉一の電脳通信 http://plaza.rakuten.co.jp/yoiti/」で「教育」や「環境」・「健康」などを題材に毎日情報を発信している。
著書『独露研修記』(文芸社) 『学力ドリル漢字5年生』(清風堂書店)
『3分間でつくる授業モード』(フォーラム・A)



主 催  箕面エコロハス/大阪教育サークルはやし(学力研サークル)


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