原田誉一の電脳通信

2005/10/04(火)04:22

あす街山荘でお会いしましょう(Wヤング平川幸男「語る会」)

笑い(46)

いよいよ明日です。お待ちしています。 漫才人生 バックはしまへん!!  Wヤング「平川幸男」歌って語る半世紀 ◇バースデー・スペシャルLIVE◇◇ 漫才コンビ「Wヤング」平川幸男さんの芸能生活は、来年で半世紀。 現在の二代目「Wヤング」も、昨年20年となった。 「バックはしまへん」と、新たな挑戦を続ける平川さん。 10月5日の誕生日に半世紀の人生を語る。 歌手からスタートした芸能生活。 長く苦しい下積み、そしてお笑いの頂点に立った黄金時代。 相方の自殺でどん底に突き落とされ、這い上がって再スタートした二代目「Wヤング」。 平川さんが語る半世紀は、そのまま秘話やエピソードで綴る日本の芸能史といえる。 人生の節目で歌っていた演歌と法善寺横丁を支援した「人情横丁法善寺」も披露。 さらに、初代コンビの漫才と、最新のアクティブな漫才を映像で紹介する。 ◇日時◇2005年10月5日(水) 午後7時半~9時半(開場6時半~) ◇場所◇JazzShotBar「街山荘」http://machi-sanso.com/     大阪市天王寺区生玉町10-20 プラザ高津II      地下鉄谷町線「谷町9丁目」3番出口より千日前通り徒歩2分     *申し込み 街山荘 06-6775-1415  FAX06-6775-7802 ◇会費◇前売2000円(予約可) 当日2500円 ★1ドリンク付き★ ◇主催◇平川幸男応援団、大阪ケナフの会 ◇問い合わせ◇090-1247-6816(落合) ≪頂点にいた初代・Wヤング≫ 1980年代の漫才ブームはテレビから起こり、その中心に横山やすし・西川きよしがいた。 しかしブーム直前、頂点にいたのは初代「Wヤング」だった。 しゃべくり漫才、だじゃれ漫才が人気を集め、 平川幸男の「ちょっときいたあ」「えらいすんまへん」などは、流行語として一世を風靡。 当時の若手たちの目標は「やす・きよ」ではなく、「Wヤング」だった。 ≪2代目・Wヤングの誕生≫ 初代の相方・中田治雄亡き後、吉本新喜劇の団員だった佐藤武志をスカウト。 そのコンビも昨年20周年を迎えた。 漫才初の音響を使った「SE漫才」、 ボクシングジムで体を鍛え激しい動きの漫才と、新たな挑戦を続ける平川。 最近は、小学校での「漫才授業」もライフワークとして取り組み始める。

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