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2010年06月21日
カテゴリ：Key
今日はこないだのＡＢの感想です。
ついに迫ってきた最終決戦。 音無・日向・直井の３人も敵の本拠地へ乗り込むべく準備をしてました。 そこで非戦闘員であるガルデモの３人が登場。 成仏する決心がついたことを告げる。 なんだかんだいって楽しくやれていたみたいですね。 入江と関根もしゃべったし、ちょっとだけ見せ場があってよかったです。 その後校舎の外に出ると、もはやほとんどのＮＰＣが影と化して襲いかかってくる。 そこで援軍に現れたのは野田・藤巻・大山・ＴＫといったＳＳＳのメンバーたち。 みんなそれぞれ見せ場があってカッコ良かったですね。 なかでも山ごもりで激やせした松下五段と その「百人力」で自ら敵陣へと斬り込んで行った椎名は特にカッコ良かったです。 みんな玉砕覚悟で音無達の活路を開いていきました。 一方のユリはギルドの長・チャーと別れを告げると一人ギルドの奥へ。 なんとか突破していくものの、途中休憩している間に敵にスキをつかれてしまう。 そこで見たのは平凡な高校生活。ゆりが欲しがっていた「普通」の生活ですね。 そんな幻覚から救い出したのは音無と、ゆりの危機を察知した天使。 ここで５人が合流します。 ってかゆりの苗字って中村だったんですね。普通とか言ってはいけない。 ようやくゆりと天使ちゃんが和解できたみたいでよかったですね。 そしてついにたどり着いた最深部。そこには石田声の新キャラが佇んでいました。 そして明かされる世界の秘密。 詳しくは壮大なネタバレになってしまうので書けませんが かなり意外なものでした。 ここから先はかなり展開が早く、その早さに圧倒されてしまいました。 自分も整理するのに時間がかかりましたね。 世界の秘密を知ってもゆりはぶれること無く、自分の信念を貫きました。 それほどまでにゆりにとってＳＳＳのみんなが大切な存在だったということですね。 そしてついに過去の贖罪からも開放され この世界は終わった…のか？って感じで終わりました。 どうやら石田はラスボスじゃなかったようなのですが黒幕はいるのでしょうか… 世界の謎はほとんど解けましたがこの世界をどのようにしていくのか。それが気になりますね。 ちょっと詰め込みすぎの感もありましたが圧倒的な情報量とたくさんの見せ場でとにかく濃い３０分でした。 松下五段のくだりよろしくギャグ要素も忘れてなかったスタッフに乾杯です。 まあＳＳＳメンバーがガンダムの最終話のごとく散っていきましたが 来週ちゃんと出てきてくれると信じてますよ。 なにかと話題だったＡＢもついに次回で最終回。 ２クールの方が良かったのではという声も多いなか、 ここまでやってきたのですから是非とも最高の「人生賛歌」を見せてほしいですね。 来週は前半で決着をつけて後半卒業式で感動のフィナーレとしてもらいたいものです。 久しぶりにkeyで泣きたいぞ！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年06月24日 02時30分40秒
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