カテゴリ:未来予想
ソフトウエア技術者の空洞化???
現在のIT産業の大型案件には、ソフトウエア技術者とソフトウエア作成者の 協力の下に行われている。ぼろ雑巾のように捨てられる運命にある彼らには アウトソーシングと称して、インドや中国の技術者が日本に大挙にきている。 そこで、問題になるのが、新しく作られてシステムが、不具合があって社会的トラブルに遭遇した時、ぼろ雑巾のようになったソフトウエア技術者がもういなくなってしまっている可能性が高い。 東証のシステムも大規模に不時通主導で処理件数を増やす方向でシステム開発を続けている。そこには、インドや中国のエンジニアが多く携わっている。 ここまで来ると、日本人独自でシステムの改変が出来ない構造となっている。 来年5月以降には「三角合併」が解禁になる時、外資である中国、インド、韓国の巨大企業がターゲットとしているIT技術を自分達の手に入れたい欲望が丸出しのM&Aが 頻繁に起こる気配である。 そして、使えなくなったん日本人エンジニアが企業合併後に大胆なリストラの目になるのはあきらかではないだろうか? みなさんは、どう思いますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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