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2007年12月03日
カテゴリ：つぶやき
今夜も野球が熱いです。 日本VS台湾。 横目で見ながら日記を書いています。 ◇ 日記を書かない間、本当にいろんなことがありました。 人間関係にずっと困惑していた･･･と言うこともありました。 ある人に、私は可愛がってもらっていたと認識していたのですが、 結婚の報告をしたら態度がガラリと変わったんです。 なんでなのかわからないのですが、 言葉の端々に棘があるんですよ。 チクリ、チクリ、と。 その人は元々私には本音を見せる人だったんで、 （チクチクはそれまでにもよくあったのですが）、 あぁまたか･･･くらいに思っていたらですね。 そしたら段々その毒の吐き方がエスカレートしちゃって、 周囲の人が気づいて、 「よっこさんはいじめられている」と言い出しちゃったんですよ。 まあそれが事実だったんでしょうがね（笑）。 しかし、私だけならまだしも、 気に入らないことがあると周囲の人にまで差し障りがあるくらい、 感情が剥き出しになっていました。 嫌だと思う人が来ると顔をあげず挨拶もしない。 空気固まりますわなぁ。 そんな中に身を置くのも見るのも辛いものですね。 それならまだ私に向けてくれたらいいのにと何度も思いました。 好き嫌いを前面に出してこの仕事はできないですからね。 相棒と結婚したことも、 「理解できない」と繰り返し言われました。（実はもっとひどいことも。） 「おだやかさ」や「和み」と言うことが理解できないと言われたんです。 相棒といることは私にとって、とてもらくなことだと言うと、 それが理解できないと。「それは何？」って。 それは何？ったって、言葉にできるものではないですよ。 どれだけ説明してもこれは個人の価値観の問題ですからね。 何を「幸せ」だと思うかの違い。 仕事関係のみなさんがお祝いにと大きなパーティーを開いてくださったのですが、 その人は私に「行きたくない」とずーっと言い続けながらも参加し、 結局当日は人目を避けて途中退席していました。 いや～、本人（私）にこんなこと言ってくる大人って初めてだったし、 やはりかなり衝撃も大きく悲しかったですね。 嫌なら、言わず・来ず、で貫いていただきたかった（笑）。 その後も、できあがった写真を見に来てくれた人が、 「○○さん、いつのまにかいませんでしたね。」と話を振ったら、 「うん、最初から行きたくなかったけんな。」と空気が止まるようなことを平気で言ってました。 ここらへんが周囲の人が「よっこさんをいじめてる」と言うあたりなんです。 人間関係の渦に巻かれ、１１月初旬までは白髪が増えそうな毎日を過ごしていたのでした。 やっと職場も通常体制に戻り、 公私ともにやっとやっと落ち着いてきたと言う昨今です。 その人間関係が相当のストレスだったみたいで、 肩にかかっていた重さがさーっと軽くなったのを感じました。 やはり人は人を故意に傷つけちゃいけないです。 そこからはなんにも生まれない。 ふとね、「因果応報」と言う言葉を思い出したり。 勉強になりました。 いろんなことがあったけど、 私は私なりの姿勢を崩すわけにはいかんのです！ たとえ馬鹿にされたとしても、 いじめられたとしても、 私には守るものがあるのです！ ◇ おっ、星野ジャパンが勝ちましたね。 選手の気持ちが１本の糸のようにまとまって、 いい緊張感となって作用していたように思いました。 清々しい気持ちになれました。 端折って書いたので意味不明な箇所もあるかと思いますがすみません。 おつきあい下さりありがとうございました。 では、また。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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