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2008年06月25日
カテゴリ：つぶやき
仕事で議会の傍聴に行く。 賞与を全額返納ったってねぇ、知事。 いろいろ書きたいことあるけれど、 一部職員の意識レベルの低さが連鎖しないよう、 お一人お一人が気合いを入れて欲しいものです。 ◇ 仕事帰りに近所の「盆栽ぢいちゃん」のおうちの前を通ったら、 大事そうに鉢植えを抱えるおじいちゃんが椅子に座っていました。 立ち止まって挨拶して、咲きかけた風蘭を見せてもらいました。 襟を正して見せてもらいたいような、 ものすごく凛々しい風蘭でした。 その時、おじいちゃんが言いました。 「こんな盆栽をやっていたら、偉い人でも声をかけてくれる。 ありがたいなと思うわ。」 いえいえ、おじいちゃん。 そう言う貴方のほうがよっぽど偉いですよ。 「偉い人」って言うのはあんまり好きじゃない言葉なんだけど、 敢えて使うなら本当に偉い人はおじいちゃんのような人ですよ。 ひとつの道を究めることのすごさを教えていただいてます。 純粋な気持ちはあなたの盆栽に表れているし、 おじいちゃんは崇高な空気を纏っているもん。 世間で偉いと言われている人たちが集う議会を見た日に、 本当に偉い人に心洗われた次第でした。 ◇ 接骨院へ行ったら中学生で賑わっていました。（４人の女子） 最近の中学生って接骨院にたくさん来ているんですね。 私の中学時代って接骨院とか行ったかな？と、 遠い昔を思い出してしまいました。 それにしても中学女子の会話って可愛いね～。 電気あててもらいながら寝転がって宿題してるし、 先生にため口で会話してるし。 思わず吹き出してしまいそうでした。 でも帰りに「ありがとうございました。」って、 ちゃんと挨拶してて少しほっとしたのでした。 こんな小さなことでも心が温まるんですよね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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