テーマ:中国&台湾(3303)
カテゴリ:日本語教師の仕事
今学期の授業が次々に終わって、残すところも少なくなってきました。
今は、相変わらず学生たちとの会話練習をしていますが それ以外に、2年間ともに勉強してきた2年生たちとの慰労会なども増えてきました。 来学期からは3年生になって、新しい先生との交流が始まるので、 名残を惜しむという意味もあるのでしょう。 最近やっていることは、 来週に控えた、1年生だけの『スピーチ・コンテスト』の指導と、 学生たちのスピーチの原稿を集めて文集を作ることです。 来週の2年生の『作文』の授業が終われば、 やはり、また70人の作文で文集を作ります。 手間がかかる仕事ですが、 学生たちが、他の友達の作文や原稿に興味を持っていることと 長い夏休みに日本語を忘れないように、この文集を読んでもらいたいという 願いを込めて、毎年、この時期は1年生と2年生の文集を作っています。 2年生の何人かは、来学期になると日本に留学するので、 今のクラスメートが一同に会することができるのは今だけです。 その「今」を記録するためにも、この文集作りは意味があるものではないか、 と思っています。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月01日 13時51分15秒
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