日本語教師のヨックン。

　昨日の夜は外事弁の主催による『慰労会（兼送別会）』が開かれました。

　市内のホテルで豪勢な食事と楽しい語り合いとで、楽しい時間を過ごしました。

　この大学の居心地がいいのは、

　学生たちがすれていなくて人懐っこいことも理由の一つですが、

　外事弁のスタッフたちの細かい気配りも大きな理由です。


　「困ったことがあれば、何でも言ってくれ」
　「食事について要求があれば、言ってくれ」


　など、いつも私たちの生活を心掛けてくれます。

　私たちが住んでいる部屋は、外事弁の敷地の中にあるので

　顔を合わせる機会も多く、親密な関係ができていますから、

　例えば、個人的に旅行に行く時なども、切符の手配は勿論のこと

　駅や空港までの送り迎えは必ずやってくれます。



　今年、この大学に赴任している日本人は５人いますが、

　来学期は１人減って４人になります。

　また来学期から頑張るために、

　日本に帰ったらまず体を休めて、

　その後で来学期の授業の準備などをしようと思っています。



　ああ、早く日本に帰りたいなあ！