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Jan 12, 2011
テーマ：心のかたち、人のかたち(951)
カテゴリ：ひとりごと
今日他愛のない会話のやりとりで 細木数子さんの六星占術で、 あなたは何星人？ と言うことから、 水星人（ー）の私は 昨年いっぱいまでの三年間、  大殺界だったということを知りました。 “あー、そう言えばそうだった。”  と思い出したくらいで、 忘れていました。 一緒に話していた子が、 “そーだよね、大殺界だったねー。” としみじみ言うので、 “へーあなたも！？” と言うと、 “ 私は違うよ!! あなた、ちょう大殺界のど真ん中で 離婚したじゃない！”  って…。 人生の中でも私の歴史に刻まれる 大きな出来事すら忘れていました。  そっか…。 その時の精神的ショックは 確かにあったけれど、 今思うと、離婚と言うことが 人生のバネとなっている 弾みをつけている時期だったんだな・・。 と思えます。 大殺界・・・って、 すごく怖い時期のイメージですが、 これから訪れてくる人生の、 準備期間でもあったような気がします。  六星占術では、大殺界。 四柱推命では天中殺。 陰陽道に起源があると考えられている 厄年。 いろんな占いや統計学からの 人生の弾みをつけるための 一番バネが下がってる時期かな・・・。  自分の人生の流れと、 たまたま当てハマっただけなのかもしれない。 もしくは、そういった時期だから、 こういう人生の方向へ進んでいるのか・・・？ 生きている時間のなかでは、 誰だって、 良いときもあれば、 悪いときもある。 これらは、 生きている以上ついてまわるけれど、 人生のヒズミの時期・・・、 受け取り方次第で、 全く今後の人生が 変わって行くものだと思う・・。 今回の他愛のない会話から、 新たな気づきを得たがします。  自分に起きるすべてのことは、 必然的に起きているんだ・・・ ということも、 体験している気がします。 大殺界といわれる時期に起きた、 離婚や、会社のボヤ・・・、 そして会社の倒産。  他人からみたら 本当に悲劇的な出来事で、 まさに、 大殺界・・・。 と思われますが、 今の私があるのは、 それらがあったからこそ・・・。 という感じです。 本当に受け取りかた次第で、 人生どうにでも自分で舵をきることができるな・・・ と思います。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Jan 13, 2011 12:17:18 AM
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