テーマ:そらを感じて過ごす時間(360)
カテゴリ:空
明日は十三夜。 十三夜は「栗名月」とか 「豆名月」と呼ばれているそうで、 お供えとして栗や豆を、 神棚などに供えるからの由来だそうです。 十五夜はあまりすっきりしない 夜空であることが多いのに対し、 十三夜の夜は晴れることが多いようで、 「十三夜に曇り無し」 という言葉もあります。 満月ではないですが、 南の空に とてもキレイな明るい お月さまが見えます。 そして私の部屋からは 南東の空に キレイに一番大きく輝いている 木星が見られます。 この方角の上の方に、 秋の大四辺形が見えるはずですが、 星の等級が暗いので 私の肉眼では見えません。 今日から明日にかけての空は、 13年ごとに見られる りゅう座流星群が 観られるそうです。 りゅう座は、今は北西の空に見えますので、 そちらの方角で流星群がみえるのでしょうか・・・? たまにその方角の空を 観ていますが、 今のところはわかりません。 今日の深夜2時~5時の間が 見やすいそうです。 十三夜に13年ぶりの流星群。 なんだか、数字が重なると 意味があるような気がします。 13という数字は、 マヤ暦をベースにした 13月の暦を 思い浮かべてしまします。 今年から来年にかけては なんだか特別な一年に思えるな・・・・。 最近なにかと自然界のイベント事が、 大なり小なり出ていますね。 空や宇宙では普通であることでも、 私たちの生活の中で 特別なタイミングで 観られることだからこそ 何か意味があったりもするんでしょうね。 今も空を見上げています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 8, 2011 11:41:32 PM
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