ようこの部屋

2006/09/28(木)05:29

ボビンレースとは?

手芸(5)

この日はボビンレース教室二回目だった。宿題があったので、週末にがんばってレースを作成。メモを取ったし、全部理解しているつもりでも、もう一度習ったことを自分ひとりでやってみると、案外難しい。一回失敗して、ほどいてやりなおしたけど、きれいに完成! 最近ボビンレースの話をいろんな人としたくてしょうがないけど、話し相手があまりいない。友達もボビンレースってどんなのか知らない人もいるので、いくつか写真をとってみた。 興味がある人は一緒にボビンレースやろうよ~。 まず写真1。クッションが丸くて平たいのがわかる?発泡スチロールに布をかぶせたもので、この小さいサイズのものは10ユーロ。ボビンに麻の糸を巻きつけたものが4つセットでひとつの針からつる下がり、2本セットx2の4本の糸で編んでいく。 次の写真は拡大図。 これは、最初基本のリネン編みをやり、次の基本の編みをやっているところ。編み図は白い紙で、その上に白い糸が来ると、よく見えないので、緑の透明ビニールシート(シールのようなもの)を貼る。 編んでいる途中でクッションをしまうとき、ボビンの順番がばらばらになると大変なので、ストッパーをつけるけど、これは太い毛糸で編んで作る。これは先生の見本を見て作ったけど、ベージュが意外とクッションやボビンの色にあってきれい~。次の写真はストッパーが良く見えるように撮ったもの。 さて、今日のクラスは全部で生徒は5人しかいなかった。宿題はきれいにできたわね、とほめられ、新しい編み方を6種類習う。これも意外と早く仕上がってしまい、先生もびっくり。仕方ないから、次回教えようと思っていた円形の編み方を教えてくれた。これはこんどはボビンを二つ一組にして、針からぶら下げて編んでいくもの。円形に作るとき、今日ならった新しい編み方(端に糸がまっすぐくるもの)が仕える。 今日は宿題のあとから、6種類続けて編んだ。きれいに出来たので、バインダーに入れてとっておこう。写真で9種類のパターンになってるのがわかるかなぁ? さて、次回の教室までになんとか円形作品仕上げないとなぁ。でもレース編みのドイリーもあと少しで仕上がるから、こっちもやらないといけないし、新しく買ったミシンも使ってみたい。なんだか手芸ばっかりの毎日。

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