しょくじのじかん。

ウチの近所の商店街で、すっごく気になるパン屋さんがありました。
いっつも通るたびに、旦那と話してて。
この前、旦那があまりの空腹に寄って帰ったのでした。
大量のパンをテーブルに置きながら、
「試食とかくれるんだよ」とうれしそうに話してました。
よほどお腹がすいてたんですね（笑）

いや、それがまた、ここのパン、おいしかった！
はまる！っていうか、はまってる！

大量に買ってきたバターロール（大きめ）も、
あっという間に私が食い尽くしました。
時間がたってもとってもおいしい。
かんだときのパンの甘みがたまりませんっ（＞＜）

ここらへんって、おいしい店、多いんだよね、なにげに。


そうそう、あまりにも試食をくれるもんだから、旦那が
「そんなに食わしてくれるんですか？」と言ったら、
「人はな、食ってるときは怒らないんだよ」
と言ったそうな。
なるほど、そういう作戦なんだ。

さっき帰ってくるとき、気難しそうなおやじさんとすれ違った。
「あ、パン屋のおやじ、俺のこと覚えてるみたいだ。2回しか行ってないのに。」
すごいですね。よっぽどインパクトがあるんですか、あなた。

パン屋のおやじっていうと、パンのようにふっくらした、
ジャムおじさんみたいなイメージなんだけど、
あの人が、パン屋のおやじなのかー。

しかし、ウチの旦那はどこ行っても、いろんな人と仲良しになってくるなぁ。
うらやましいかぎりです。