っていうのがあるじゃないですか?
今、売れ筋の
注目商品のランキングが出ている、あのページですね。
このページの商品は、数ある楽天ショップの中でも、
当然、売れ筋ばかりなので
アフィリエイトの商品紹介方法とかで
勉強になるんじゃないかと思い、あらためてじっくり見てみました。
下記に
2005/9/19のランキング市場の総合ベスト3の商品を
並べてみました。どんなページなのか、さっそく、あなたも見てみてください♪
1位
しっとり、なめらか~田園スイートポテト
2位
無着色辛子明太子450g【期間限定】
3位
3000着完売【※第4弾 3点セットスーツ秋の新作ウルトラ美形
見ました?
どれか1ページだけでなく共通する要素を見つけるために、
できれば3ページとも見ていただければ参考になると思います。
少なくとも1つはじっくり見てくださいね!
見てみないと後の解説がうまく伝わらないと思います。
さて、見られたあなた!
どうです?
どうでしたか?
何か気づきませんでしたか?
ズバリ3ページとも下品な感じがしますよね?(失礼)
少なくとも
BMWとか、
シャネルとか、
そういうページとは一線を画しているでしょ?
それでは、いくつか共通点をあげると・・・
(1)売れ行きのよさをひたすら強調している
(2)今だけのお得感を徹底的に訴えている
(3)マスコミやお客様の声など第3者の声を大きく出している
(4)1ページの情報量が多くて長い
(5)製品の背景、コダワリの紹介が半端じゃない
こんなところが目に付きませんでしたか?
そこで、あなたに、あらためて質問です!
この店で買い物をしたことがある方、
楽天ランキング市場
で見たことがあるという方を除いて、
これらの店や製品について事前に知っていた方はいますか?
実は、私は3店とも知りませんでした(失礼)
でも、失礼ながら世間一般じゃ、
そんなに有名とまでは言えないところなんじゃないでしょうか?
そうなんです。
これらの店は少なくとも少なくとも
BMWとか、
シャネルとか、
そういう
一流ブランドのような知名度はないんです!
だからこそ販売実績を強調し過ぎるほど強調し、またコダワリや体験談を載せているんです。
1ページが長いのもクリックさせて遷移させたら店にとっては致命的!
そこで気が変わって、買い物カゴまで辿り着かないお客様を出さない目的で
長いページにしている意味があるんじゃないでしょうか?
一見、下品に見えるのも当然計算の上だと思います!
どのページも色使いは
赤が中心ですが、心理学的にも
赤は行動を促す色とされ、
牛をも攻撃的にさせる色として使われていますからね~
闘牛の牛が色には反応していないという説は、この際、置いておいて(^^;;
この他にも、まだまだ
細かいテクニックが隠されてはいるのですが、それはまたの機会に!
なお、この日記も上位3ページのノウハウを少しだけマネして
この記事を書いてみました(^^;;
えっ? レベルが低い? 似ていない?
うっ、いい指摘ですね(^^;;
評論は楽ですけど、実際に作るのはそれだけタイヘンっていうことで・・・