離煙パイプも今日で9日が経ちました。
No.1からNo.9までの離煙パイプを使い切ったのです。
ちょっとした達成感があります。
実際に、9本目のパイプで
27%のニコチンがカットされています。
ここまで来るのに、禁断症状を起こすこともなく、
ほぼ理想の展開になっています。
実は、白状すると、たまに離煙パイプを忘れて
生の状態で煙草を吸っていることもありますが、
「気づく」というより、
「あれ、今、離煙パイプをつけて吸ってないじゃん」
・・・こんな程度です。
それぐらい離煙パイプをつけても、つけていなくても
煙草の味には大きな差が出ないんですね。
ところで、
ニコチンは煙草の主成分なのですが、
このニコチンって・・・
実は「毒物及び劇物取締法」に明記されている
明らかな毒物なんだそうです。
その毒の強さは青酸カリなどの猛毒に匹敵するレベルで
殺人事件にも使われそうな毒物だったんですね。
また、ニコチンは向精神作用、
つまり麻薬のような作用も強いそうです。
だから麻薬のように「吸わずにいられない」禁断症状が出るのです。
最初に煙草を吸ったときに、クラッとくる人が多いのも、
ニコチンの急性中毒の症状なんだそうです。
冷静に考えると、これは
麻薬成分(ニコチン)が入った商品の販売を
国が認めているようなものですね。
まあ、日本だけじゃなくて
世界の多くの国でも煙草の販売は
認められているわけですが・・・。
でも、離煙パイプを、しっかり31日分を続ければ、
95%ものニコチンをカットしてくれます。
仮に、完全禁煙しなくとも、95%のニコチンカットだけでも
離煙パイプを使っていく意味はありますね。
毒性の強いニコチンを、かなり減らしてくれていますから。
やはり目指すのは完全禁煙です。
煙草は中毒性の問題以外にも
健康への影響が懸念されますから。
煙草の成分に含まれる化学物質である
ベンゼン
カドミウム
2-アミノナフタレン
は発癌性が疑われていますので、
やはり煙草は吸わない方が
健康的には良好なんです。
明日はいよいよ節目の10日目です。
ニコチンと煙草の悪影響から脱出するため
引き続き頑張ります。
【返金保証×送料無料×マジカル公式】離煙パイプ ←9日目。ニコチンが減ってきています。