今日は23日目なので23番目の離煙パイプを使用中。
今日も、体調は良好です。
23日目はニコチン摂取率31％、ニコチンカット率は69％。
ついに約７割のカット率まで来ましたね。
ここまで大きな問題がなく達成できています。
実は、昨日の22番目のパイプは空気感が
やや強かった気がしますが、
精密加工をしているとはいえ、
若干のロット差で、穴のサイズが違うんでしょうね。
さて、今日は完全禁煙後の体調変化ネタの第2弾。
禁煙後に太ることについての考え方は、
昨日、書きましたが、
完全禁煙の成功後に起こりがちな症状には、
花粉症もあるそうです。
煙草を吸っていた時は花粉症でなかった人が、
煙草を辞めると花粉症になりやすいようです。
煙草を止めたら健康体そのものに---っていう
バラ色な話だけではないようですね。
花粉症になりやすい理由としては、
身体が健康体に戻り、
花粉に過敏に反応してしまうからだそうです。
そもそも花粉症は、
花粉に対する身体の過剰反応が原因。
煙草という刺激物（毒物）のおかげで
花粉への過剰反応が防げていたのが
刺激物（毒物）がなくなってしまって
花粉症が発症するというのは
十分に理に適っていて、ありえる話なんですよね。
そういえば、体内に寄生虫がいると
花粉症になりにくくなるとも言われています。
寄生虫の分泌物（毒物？）が花粉症を防ぐらしいのです。
でも、冷静に考えれば、煙草にしても寄生虫にしても、
デメリットの方が大きいと思いませんか？
やっぱり毒物を排除するメリットの方が大きいように思います。
あくまで完全禁煙を目指して、
スギ花粉症になった場合、
舌下免疫療法など、花粉症としての対策を考えます。
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