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“死に体”だったはず!? の横浜との3連戦に1勝2敗と負け越した巨人。ハマを生き返らせてしまった感があるが、これもV奪回へ“計算通り”なのだとか。負けを負けとも思わぬ、究極のプラス思考がチーム内に広がっている。
2日横浜戦に延長10回の末なんとか辛勝した巨人。前々日(8月31日)は打ち負け、前日(1日)に至っては6点リードを逆転されて連敗を喫していた。思わぬ抵抗にあった形だが、連敗を止めたチームに原監督は「こういうゲームが続くだろう。ここというときにチームの力を出し切れたのは非常に良かった」と前向きに受け止める。 そんな中、超前向き志向を披露したのが伊勢打撃コーチ補佐。「後付けの理由といわれるかもしれないが、結果的にここで横浜を“生かさず殺さず”にしておいてよかった-ということになるかもしれんぞ」と指摘するのだ。 「考えてもみてみぃ。ここでウチが横浜を3タテしようものなら、横浜は完全にモチベーションを失うやろ。ところがAクラス入りにいちるの望みが残ったことで、今後阪神や中日をたたいてくれるかもしれん」と強調するのだ。 確かに、巨人はあす4日から2位中日と首位攻防3連戦。一方、横浜は甲子園に乗り込み、巨人に2・5ゲーム差を追走する3位阪神と対戦する。横浜が現時点で阪神とのゲーム差を5にとどめたことによって、奇跡のクライマックス進出へ向け、最後の死力を尽くす舞台となるからだ。 横浜は阪神と8試合、中日とも3試合を残している(巨人とは4試合)。巨人は今季残り試合が中日より5試合、阪神より4試合少なく、早々と全日程を終えることになるだけに、横浜がいくつ両球団に黒星を付けるかが、巨人の浮沈に大きくかかわってくる。 また某ベテラン選手は「正直言って相手が中日であれ阪神であれ“サシ”のマッチレースになったらウチはきつかった。ウチが4年連続V逸している間、中日と阪神は2度ずつ優勝していて、経験に一日の長があるからね。三つどもえの混戦となったことで精神的にだいぶ楽だよ」と展開は巨人に味方する-とみる。 果たして計算通りV奪回となるか、それとも単なる負け惜しみだったといわれることになるか…。 夕刊フジ様より引用 赤文字の伊勢打撃コーチ補佐の話の部分を見ると わざと横浜を勝たしてやったみたいに感じるんですが みなさんはどう思いますか?? この文を見るとベイスターズを一生懸命に応援している私設応援団の方々や ファンの方々に失礼だと思いませんか? 私はこの伊勢打撃コーチ補佐の話した文を見てもの凄く腹が立ちました。 最終的に単なる負け惜しみに終わってほしいものです。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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