カテゴリ:オーディオ
再来週の 4/25(土),26(日) は、人気トールボーイスピーカーの比較試聴会を行います。 http://www.avac.co.jp/yokohama_event4_25.html 比較試聴会とは言うものの、特に時間を区切って行うものではなく、随時つなぎかえて聴けるようなスタイルで行います。 普段と変わらないスタイルですが(^^;;; 通常展示していない製品も集めて、試聴できますので、ご検討中の方には丁度良い機会かと思います。
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さて、試聴会で使用するスピーカーから一つ製品紹介をしたいと思います。 最近は、遠方からも試聴に来られるお客様も多い、 です。 概ね、どのような特徴か、実用面に重きを置いた観点から、簡単レビューをします。 ただし、今回の試聴会では、ステレオ再生を中心に行っている方のみならず、シアターへの拡張も考えている方にもご来店いただきたく、シアター寄りで書いてみることにします。
・価格の割りに、高そうに見える!(結構大事なポイントかと。)
・中~低域が厚めに再生され、かつ、ツイーターの特徴による煌びやかな高域が合わさり、独特のサウンドをつくり上げている。
・厚手のサウンドであることから、80~100インチワイドスクリーンを挟んだセッティングでも、ステレオ再生において、音が中抜けしにくい。(ご予算のある方や、120インチワイドスクリーンをご利用の方には、コーラス836Vを推奨します。)
・POP/ROCK系の音楽や、映画あるいは映画音楽などは、音圧で攻めてくる楽しい鳴り方をする。(ご家族で幅広く楽しみやすいと思います。)
・比較的、ミドルクラスのAVアンプでも鳴ってくれるスピーカーであるため、ホームシアターとオーディオの兼用を考えている方でも使いやすい。
・比較的、ミドルクラスのAVアンプでも鳴ってくれるスピーカーであるため、ホームシアターとオーディオの兼用を考えている方でも使いやすい。(大事なことなので、2回言いました)
※そろそろ、センタースピーカーとサブウーハーが出てくるのではないかとの情報あり。
といったところです。
ただし、セッティングによっては低音が出すぎてしまうことがあり、そうすると、途端に安っぽい音になってしまいます。 そのため、比較的締まった鳴り方、あるいは、中高域の抜けが良い鳴り方のアンプを選びたいところです。(例えば、AVアンプでは PIONEER:SC-LX71,SC-LX81、SONY TA-DA5400ES) あと、出来ればオーディオボードも、セットでご利用いただきたいです。 比較的、価格が抑え目でオススメのボードは、クリプトンのAB500です。(本日、展示しました。)
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では、再来週になりますが、多くのご来店を心よりお待ちしております!!
イベントの特性上、試聴のご案内は、ご来店順になります。 そのため、混雑時はお待ちいただくか、あるいは、数人であれば、一緒に試聴していただくこともあるかと思います。 恐れ入りますが、予めご了承下さいませ。
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Last updated
2009.04.11 21:00:21
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