アホウな総理しか生まない悲しい国

閣僚の靖国参拝は百害あって一利なし。せっかく中国での日本車の売り上げが回復していたのに、また元の木阿弥だ。個人的満足と引き換えに、日本企業が多大の被害を被る。 おまけに味方につけるべき欧米からも不信感を持たれた。残ったのは総理の個人的満足だけだ。日本のイメージダウンと企業の大ダメージと引き換えにするほど、総理の個人的心情は大切なのか？ 一体それで、あそこに祭られている英霊とやらがそれで喜ぶとでも思うのか？彼らの望むことは、今、生きている子孫の平和と繁栄じゃないのか。それをわざわざ踏みにじって。まったく逆のことをしているのがわからないのか？国益を損ねて何が国の代表だ。バカ野郎！ 俺は中韓は大っ嫌いだが、日本の指導者達も負けず劣らず大バカばかりで嫌いだ。70年も前の日本の過去の過ちを、国内の不満の捌け口に使う中韓もクソなら、過去の恥の上塗りをしている日本のリーダーも大アホウだ。こんなことでは、アホウとアホウでその内、戦争がおっ始まるのも時間の問題だろう。これだからアジアは欧米にバカにされるんだ。 安倍総理は国粋主義をやればやるほど、欧米から逆に尊敬されなくなる事が分かっていない。欧米の支持を失えば、結局、中韓を利することにしかならないのに。本当に情け無い総理しか出てこない情け無い国だ。絶望的な気分になってきた。 また、あの維新のアホウ弁護士も同罪だ。こういう独善的な靖国参拝は、欧米の不信を招くと共に、結局は中韓を利することになることを、あの弁護士は分かっていない。中韓は、表面上は怒りながら、内心は国内の不満を日本に振り向けられるので、喜んでいるのがわからないのか？それが分からず、総理の靖国参拝を擁護しているなら、どうしようもないアホウだ。